あなたside
佐 「あなた~、 ちょっとそうと買い物行ってくる~」
ぇ、ぇ、それはやばいって...
『わたしも行く 、!』
松 「お留守番してて、?」
佐 「じゃあ ね~」
ぇ、嫉妬魔さん、わたし、男の子と2人だけど、いいんですか、?? .....
永 「なぁ、あなた」
... 終わった,
永 「なぁ、! あなた 、!!」
『... なに、?』
永 「あんときはほんまごめん、だから、もう1回、俺に チャンスください、!」
.....前の文と だから ぜんぜん接続されてないですが、、
永 「お願い、お願いします、!」
『あのさ、わたし、佐藤勝利の彼女なんですが、』
永 「知っとる、」
『、じゃぁ、なんで、、』
永 「なんでって 言われても、好きなもんは好きやからやろ、」
『チャンスは、ないです、』
永 「じゃぁ、最後にやらせて、」
『、は、?』
廉の発言と 同時に わたしはソファに押し倒された。
『ぇ、ちょ、だめ、』
だけど、廉はお構い無しに、服を捲ってくる、
『ねえ、!!』
永 「うるさい、黙って、」
唇に 暖かい感触を感じた。 拒んでも、やっぱり男の人の力には勝てなくて、
頬に涙が流れた。
永 「、、俺さ、あなたの涙 大好きなんよ、興奮する、」
『いたっ、』
廉は わたしの首筋に噛み付いた。
『ちょ、勝利にバレたら、、』
永 「ぁ、バレなきゃいいん、? 」
『ちが、』
そう 言って わたしの鎖骨に噛み付いた。
『やめ、、』
は っと 目が覚めた。
ぇ、今何時、 は、なんでベッド、、
『え、!?!』
永 「やってないよ、」
スマホを探すと、
永 「でも、とうぶん 勝利くんとは出来ないね、」
そう言って廉が わたしのことを後ろから抱き締め
肩に 跡 を残した。
ぇ、いま、15時、 ぇ、勝利たち、帰ってきた、、?
私は 急いで扉を開け 、あれ、開かない、、
何回やっても、開かない、
永 「鍵、かけた」
はぁ、もう最悪じゃん、
床にへなへな と座りこんだ瞬間反対側から扉が開いた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!