りる

とある物語 を短編で綴っていきます！もしかしたら、二話、三話と話が繋がってしまうかもしれませんが…💦 今だから伝えたい物語を、ぜひご覧ください！

僕の初恋の人は、とても笑顔が素敵なひとだった。僕の太陽だった。 けれど大学に入って再会した君は、笑わなくなっていた。 「君の笑顔がみたい」その一心で君に近づくも、君は相手にしてくれない。 ねぇ、君に何があったの？何が君から笑顔を奪ってしまったの？

私はテレビである場面を見た。それは、執事と主の関係で、執事が「主に会えて良かった」といい笑いかける 幸せに思える場面だった。 私は腐れ縁の仲である同級生 真野魁理にその事を話すと、彼は「では私が貴方の執事となりましょう。」なんて言ってきて!? ちょっとずつ見える彼の優しさにひかれていく美桜だったが、彼の内には秘めたる思いがあって…。

「付き合ったから君のこともっと知りたい」 初めての彼氏は、とある提案をしてきた。 「１日１つ、自分のことを話そう。秘密の告白」 そのおかげで私達は互いのことをよく知ることが出来た。だけど、最後の告白だけは聞きたくなかった…。 その秘密を知っても君はそばにいてくれますか？

今まで女子校だったせいか、全く男子に免疫がない桐島 花(ｷﾘｼﾏ ﾊﾅ)は親の転勤で突如転校することになる。小学校以来、初めての共学高校。平和に普通に過ごしていきたい花だったが、TDK～トップオブ ザ 男子高校生～である３人と関わってしまい…!! 「俺らがあんたの男子に対する免疫、つけてやるよ。」

私の世界には聞こえたくないことまで聞こえてくる―――― ある日、私の夢に現れた青い魔女は私に力を与えた。私はこんな力欲しくなった・・・。 私の世界はいつもいつも騒がしい。どうすれば、この世界から私は逃げ出すことができるの？

運命のヒト・・・ そもそも運命なんてあるのかと思う琳佳(ﾘﾝｶ)だったが、ある時何かに惹かれるように訪れた街で同い年の男の子に出会った。 　琳佳の気持ちは次第に彼に惹かれていくが、彼は彼女に惹かれている素振りすらしなかった。運命を信じるか、信じないか、はたまた気づかないか…。 74億分の1人に出会ったとき、あなたは何を思いますか？

「頼む！」　と必死な顔を見せられて、断れる人はすごいと思う。 私は断ることが出来なかったから。『この夏休みが終わるまで』という条件付きで始まった二人の関係。 　　------私は彼の 　　　　　　　　嘘の彼女になった------

中学生の頃からテレビドラマやマンガに夢中になり、何作品見たのか分からないくらいドラマやマンガを見た…。 そんな私にはある願望があった。 『ドラマやマンガのヒロインのような人生を送りたい』 そんな願いがさまざまな《私》を作り出してしまったのだ…。 憧れが現実となる瞬間、私は大切なことに気づかされたのです。

“別れ”が怖くて、自分を偽って過ごしてきた初恋の彼氏。もう５年前の出来事だ。 高校最後の夏祭り。まさかあいつと会うなんて思いもしなかった。 あの日と同じ夏祭りの夜、鮮やかな花火が私たちを照らす。そんなとき『あの日の約束』がよみがえる。

青空を眺めていた私の前に突然現れたのは、2学年下の八木 雅弥(ﾔｷﾞ ﾏｻﾔ)という人だった。 生意気でなにもかも分かってるような顔で言葉を放つきみに、ドキドキしてるなんて言うもんか！ でも、あの日きみに会ったことが私の高校生活を変えたんだ。 ある運命的な出会いが一人の少女の人生を鮮やかに色づける物語です

文化祭の実行委員として私たちは出会った。 ひとつ上の先輩　早坂 海弦(ﾊﾔｻｶ ﾐﾂﾙ)先輩は、不思議な人だ。周りを引き寄せないオーラを放ちながらも、周りに溶け込むと太陽のような笑顔で輝き出す。 私 久留水 遠香(ｸﾙﾐ ﾄｵｶ)は時々先輩がいつか消えてしまいそうな間隔に襲われる。先輩を守りたいと思った遠香は、自分なりに動き出すが・・・。

沢山の人が溢れる昼休みに入る。学校の階段でのこと。 ほんの一瞬の出来事。 それが私の生活を変えた。 記憶の中を彩り豊かにしていた“こと”、“ひと”は・・・？ 無くした記憶の先にあった大切なことに気づいたストーリーになってます

突然私の目の前に現れた太陽に照らされて輝きを放っていたその男子は東京に転校したはずの幸坂 歩夢(ｺｳｻｶ ｱﾕﾑ)だった・・・。 彼がこのまちに戻ってきた理由は？ これから経験する卒業というなの別れ、そして再会。時は巡り巡って変わってゆく。そんなとある青春の１ページをめくってみませんか？

ある朝、横断歩道を渡ろうとすると強い光が視界に入り私は事故に遭った・・・。 目覚めるとそこは家だったｰｰｰｰｰ。 でも、いつもと違う。 私の書いたことが起こってる・・・？ 不思議な世界へと繋がった理由とは？そして、現実の実星(ﾐﾎ)が見つけた思いとは？ ファンタジー&恋愛を掛け合わせた不思議なストーリー

私は小説を書くのが好きで、思いついたことや浮かんできた話はすぐにノートに書き留めていた。 それは少したった頃、同じクラスの高嶋 司(たかしまつかさ)が私が小説を書いているときに話しかけてきたところから、物語は始まる…。 ＊実話も含まれてます＊

大好きな人、本当に大好きな人・・・。 それでも想いを伝える勇気もなくて、情けなくて。 嫌われたらどうしよう・・・。 でも、次は伝えたい・・・。 そんな不安と、自分と格闘する少女の独り言から生まれた詩です

志摩 琉翔（しまりゅうと）と如月 真湖（きさらぎまこ）は家が隣、小学校から高校2年まで11年間一緒という幼なじみ、くされ縁だ。 ずっとそばにいたのに真湖には好きな人が出来て、琉翔は告白されて…。二人の距離は離れていく。 近づいた二人は、離れてそして自分の本当の気持ちに気付く…。 幼なじみの純愛ストーリー