ななもり。side
〈現在〉
さとみくんところちゃんも俺達と同じ感じか
そう
おかしいのだ
こんなにも靄がかかっていて辺りが暗いのに
偶然にみんなと出会えるなんて絶対に不可能なのだ
多分.......
いや、絶対に...........
俺達が話して居る時に、
何者かが俺達の方に向かって近づいてくる音がした
それも2つ.........
と、いうことは............
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさんお久し振りです。
少し時間が空いたので一話だけ書きました。
また、投稿が遅くなりますがご了承下さい
久し振りなので文脈が変になってしまいました
すみませんm(_ _)m
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。