絶望とともに、
一人公衆の面前で叫びちらす私。
でも、それは決して珍しいことではなかった。
珍しいことではなかった、
けれども………
やはり、目立ってしまったよう。
なんとか声を絞りだす。
楽愛ちゃんたちで慣れたと思っていたのにぃ、、
嵐のように去っていってしまった。
美孤さんは、三つ編みに丸メガネをかけた
小柄な子。
控えめな子かと予想していたが、
やはり、人は見かけによらず。
少し前の思い出にほほが緩んだ。
朝に何度も見返した時間表が頭に蘇る。
3時間連続での体力テスト、
せめて1時間は、みんなとの思い出をも
糧にして、力を出してみようと思う。
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しばらくして、上体起こし。
反復横跳びの後なんて、キツいにも程がある。
だが、このあとは天国の握力測定。
なんとかこれだけはやり遂げないと。
いくら美孤さんの笑顔と10人での思い出を
頭に浮かべてても、少しキツイ…。
何よりも暑すぎる。
冷房ぐらい置いてほしいものだ。
女子とは思えない声で疲れと息を
切らしている。
楽愛ちゃんは、どれぐらいなんだろう……
もう自分が走った後は記憶がない。
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最近結構クオリティが……。
あ、実はですね?
いつもお世話になっています読者さんたちに
お聞きしたいことが……。
、ずばり、みなさんのご年齢は?!
というのも、やはり年齢層の理解は
小説をもっと楽しんでいただくためには
必要不可欠だと思いまして、!!
このあとアンケートを表示しますので、
よければご回答よろしくお願いいたします🙌🏻
アンケート
みなさんのおおまかなご年齢を教えてください
小学生未満(幼稚園保育園こども園児)
4%
小学生
27%
中学生
65%
高校生
4%
大学生
0%
社会人以上
1%
投票数: 85票













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。