三人が廊下を歩く
フロイドが笑う
ジェイドが静かに笑う。
アズールたちと別れたあと、リオンは一人で廊下を歩いていた。
思わずため息が漏れる。
マフラーの擬態を解き、
足元ではユキが小さく歩きながら、時々リオンを見上げていた。
心配そうな顔で見ていた。
そう返しても、胸の奥のざわつきは消えない。
その言葉だけが頭の中を何度もよぎる。
理由は分からない。
なのに、胸の奥が締めつけられるような感覚になる。
無意識に拳を握った。
考えても答えは出ない。
思い出そうとしても真っ白だ。
それでも、「契約」という言葉だけは、心のどこかが強く拒絶する。
🦊ユキはリオンの靴にぴょこんと前足を乗せた
ユキの感情がすごく伝わって来た。
リオンはユキを抱き上げる
🦊ユキは(。'-')(。,_,)ウンウンと頷き、
空き教室に向かった。
いや〜( ߹ㅁ߹)
今日も遅れた(大遅刻)本当にごめんなさい💦












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!