第13話

愛してる
46
2025/09/08 07:12 更新

とは言え、すぐに実行はできない。



僕の良心も痛むし、なにしろもっと思い出も欲しい。



わがままだって思う?



みんなも同じ立場になればわかるよ。








ほとけ
さ、学校行きますかー!

とにかく元気を出して、。



解決策は決まったんだから。




休み時間。




廊下を歩いていると見覚えのある後ろ姿があった。





ちょっと距離を取って歩いていたのに、、。





いふ
あれ、君はたしか、、。
ほとけ
、!?あ、ほとけです、。
いふ
あぁ、そうやったね。どうしたんこんなところで。
ほとけ
あ、いや特になにも、、。


あんまり話したことない人だからちょっと緊張する。




、、そういえば、りうちゃんの部活の先輩だったっけ。




ゆうすけ
あれ、まろー?それと、、ほとけくん、やっけ。
ほとけ
ぁ、は、はい!
ゆうすけ
ちょうどよかったわ、莉裏どこにおるか知っとる?
ほとけ
りうちゃん?教室にいると思いますけど、、。
ゆうすけ
そっか、ありがとうな!


にかっと笑って走り去っていった。



なんか、、嵐みたいな人だった、。



いふ
あんまり深く考えたらあかんで、アニキはあれが通常運転やから。
ほとけ
あ、そうなんですか、。

自分でもよくわからない返事をして頷く。




いふ
あ、俺も行かなあかんところあるわ。じゃあな。
ほとけ
え、ぁ、はい、。


そのまま颯爽と走り去っていく。





なんか、、似てる二人だったな。









気づけば休み時間も終わろうとしていた。





早く予定立てないとな、。




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