前の話
一覧へ
次の話

第1話

犬 と 猫
3,149
2023/10/21 07:10





 LK 「 きむすんみんー 」















 LK 「 すんみなぁ 」















 LK 「 すんもー 」















 SM 「 …… なに、」















 SM 「 そんなに呼ばなくても聞こえてます、」















 LK 「 だったら返事しろ 」

















 SM 「 … はい 」















 LK 「 ちがう、」















 LK 「 わんって 」














 SM 「 …… 勝手に犬にしないでくれます、? 」














 LK 「 だって犬じゃん 」














 SM 「 、、 違うから 」















 LK 「 素直に受け止めればいいのに 」














 SM 「 …… で、なに? 」














 LK 「 きむすんみん 俺に構え 」













 SM 「 …… え?」














 SM 「 どゆこと、?」














 LK 「 俺の相手をしろってこと 」













 SM 「 … え、喧嘩の相手しろってか 」
















 LK 「 は? 違うに決まってんだろーが 」
















 SM 「 いや、ひょんにそんなこと言われたら
     誰だってそう思うでしょ 」












 LK 「 …………… 」















 LK 「 …… すんみなきらい、」














 SM 「 あーもう、ごめん 分かってるから 」















 SM 「 嫌いにならないで? 」
















 LK 「 … いじわる 」

















 SM 「 仕方ないでしょ 反応が可愛いんだから 」















 LK 「 あっそ、//












 SM ㅎㅎ















 SM 「 で、どうしたらいいんですか? 」















 LK 「 だーかーら、俺に構え 」















 SM 「 ……… それがわかんないんだから聞いてる
    んじゃん、」

















 LK 「 知らねーよ 自分で考えろ 」














 SM 「 ………… 」














 SM 「 てか、今ひょんじなとゲームしようと思っ
     てたの知ってますよね? 」
















 LK 「 、、、 だからなに 」















 HJ 「 俺がすんみなとイチャつくのが嫌だったか
    ら邪魔したいだけでしょ、ㅋ」
















 LK 「 …… おい、ティッシュ詰めるぞ 」
















 HJ 「 図星じゃんㅋ」














 LK 「 …… ねぇ、聞こえてなかったの? 」














 LK 「 ティッシュお前の口の中にいっぱい
    詰めr_____ 」















 HJ 「 あぁぁあぁ‼︎ ハイ、スミマセンデシタ 」















 SM ㅋㅋ














 LK 「 俺とゲーム、どっちが大事なの 」












 SM 「 …… それはずるくない? 」
















 SM 「 …… はぁ、」















 SM 「 ごめんひょんじな、ちょっとりのひょんと
     部屋行ってくる 」











 HJ 「んー、お幸せにー ← 」


































 SM 「 …… りのひょんていっつも僕の部屋来たら
     ベッドに寝転ぶよね 」















 LK 「 俺の匂いつけとこーと思って 」














 SM 「 … はぁ、」













 SM 「 それで?構えって? 」













 LK 「 うん 」












 SM 「 じゃー、とりあえず、」













 SM 「 はい 」













 LK 「 …… んぇ、なんで手?」














 SM 「 お手 」










 LK 「 … ? 」












 SM 「 だーかーら、お手 」












 LK 「 …… こう? 」










 SM 「 ………… 」
















 SM 「 …… 手繋いでくるのはまだしも、恋人繋ぎ
     してくんのはやめてくれる?」
















 LK 「 え、なんで?」














 SM 「 『 なんで?』じゃないわ 」













 SM 「 当たり前かのように繋いでくんの腹立つ」









 LK ㅎㅎ













 LK 「 で? せーかいは? 」













 SM 「 リノヒョンは猫でしょ? 」













 LK 「 …… 勝手に猫にすんな、」











 SM 「 さっき勝手に僕のこと犬にしたの誰? 」












 LK 「 、、、」











 SM ㅎㅎ













 SM 「 ほら、猫ちゃんならやること分かるでし
     ょ? 」











 LK 「 ……くそがっ//












 SM ㅎㅎ

















 LK 「 こ、こう…?」













 SM 「 うん、手はあってるけどね 」













 SM 「 声なくっちゃ 」












 LK 「 は、」












 LK 「 鳴き声しろってか、」











 SM (^^)












 LK 「 っ、// 」












 LK 「 にゃ、にゃー////














 SM 「 ふっ よくできました 」


















 LK 「 ねぇ、これ癒しになってないんだけど//














 SM 「 うん 今からね 」













 LK 「 え、? 」
















 ギュッ


















 LK 「 え、/// 」













 SM 「 いい子にできたらって言ったじゃん 」














 SM 「 リノヒョン、ぎゅーするの好きでしょ? 」





















 LK 「 ……… まぁ、」



















 LK 「 好きなのは、」






































 LK 「 きむすんみん限定 」













プリ小説オーディオドラマ