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第1話

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2024/11/03 08:03 更新
ある日、事務所に向かっていたARKHEはとあるビルの前で立ち止まる。

上から謎の影を感じ、見上げてみれば少女が降ってくる。
ARKHE
ARKHE
なんだ……?
タイミング良く受け止める事が出来たものの、少女の意識は無い。
ARKHE
ARKHE
おい。大丈夫か?……おい
いくら呼びかけても返事はなく、意識が戻る気配もなさそうだった。

今は急ぎ、事務所まで連れていく事にした。
かなめ
かなめ
遅いよある……どうしたのその子
ARKHE
ARKHE
降ってきた
うるみや
うるみや
降ってきたてそんなジ〇リやないんやから
しゃるろ
しゃるろ
まぁまぁ。その子医務室に連れていった方がいいんじゃない?
ARKHE
ARKHE
それもそうだな
目が覚めると、そこは見知らぬ天井。

私、死ねたの?
目が覚めたか?
(なまえ)
あなた
!?貴方は……
ARKHE
ARKHE
俺か?俺は魔王・ARKHEだ
(なまえ)
あなた
魔王……って事は私異世界転生したって事?
ははっ……違うよ。君は異世界転生なんかしてないよ
(なまえ)
あなた
っ……
他の人の声がして咄嗟に距離を置く。異世界転生してないならなんなの……?
かなめ
かなめ
俺はかなめ。こいつ……ARKHEの仲間だよ
(なまえ)
あなた
仲間……騎士か何かですか?
かなめ
かなめ
君面白いね。俺は普通の人間だよ
(なまえ)
あなた
にんげん……
そう聞いて体が強ばる。だって人間は酷い事ばかりするから。

信じていい人間なんかいない。だったら。
(なまえ)
あなた
っ……
ARKHE
ARKHE
どうした?俺の眷属けんぞくになるか?
(なまえ)
あなた
なります……っ!させてください!
思わず魔王様に近寄ると、嬉しい言葉が聞けた。人間なんかといるより、魔王様といる方がよっぽど良い。
ARKHE
ARKHE
……やっぱりやめだ。お前は眷属けんぞくではなく囚われの姫だ。そうしよう
(なまえ)
あなた
姫……?
かなめ
かなめ
えっ……ちょっとARKHE?
ARKHE
ARKHE
そういうわけだ。いいな、お前ら
魔王様がそういうと、続々と人が入ってきた。

なんだろう……怖い。
ARKHE
ARKHE
お前、名は?
(なまえ)
あなた
あなた……です
ARKHE
ARKHE
では、あなた。こいつは今日から俺様の姫だ。お前ら手出ししたら……分かっているな?
うるみや
うるみや
アルさんのいつものやつやなー……
しの
しの
いいじゃん!お姫様!
かなめ
かなめ
はぁ……社長にはなんて説明するつもりだ?
社長?て事はここは会社か何かの医務室?
ARKHE
ARKHE
拾ったと言えばいいだろう
れむ
れむ
ほんとにあるんだこんな事……
しゃるろ
しゃるろ
そろそろ会議しないとまずくない?
うるみや
うるみや
せやな〜姫さんも連れてったらええんとちゃう?
かなめ
かなめ
仕方ない……ほかの事は会議が終わってからにしよう
ARKHE
ARKHE
行くぞ、あなた
(なまえ)
あなた
……っはい!
そして私は魔王様達に着いていった。




































主
自分でも書いてて謎すぎる……伸びなかったら非公開にします

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