天音 そら 様
『早く情報吐いてもらうね』
と、"多分"目の前にいる男がそう言った。
目隠しされていて、何が何だか分からない。
暴力?薬?そんなものとっくに耐性がついている。
今回だって、痛がって嘘の情報話しておけば、
何とかなるはず。
ぐちゅッ" ♡♡♡♡゛ぐりッ ♡♡♡♡゛
なんだろ、これ ...
あたまふわふわする ... ♡♡♡゛
びゅるるるるッ ♡♡♡゛
ごっちゅん"ッッ ♡♡♡♡゛
ごちゅっ" ♡♡♡♡゛ごちゅん"ッ ♡♡♡♡゛
ごりゅっ" ♡♡♡♡゛ぐぷッ ♡♡♡♡゛
びゅるるるるるる〜ッ" ♡♡♡♡゛
ぴたッ
... ぁ、れ?
"ボス"って誰だっけ、?
俺、今まで何してたんだっけ、?
何でこんな事してるんだっけ、?
分かんない、もうぜんぶわかんない、
催眠というより洗脳に近いかもしれません ...
本当にごめんなさい












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!