ビックリした…てか、ここ…
あのときは避難させることに必死でどこの島なんて、
考えてなかった。
それが失敗だった。日本からはるかに遠いここじゃ
いくらまっても救助がこないんだ。
随分と焦ってるな…小さい島に運んで悪かったですね
そういって残り8人と書かれたデスゲームかのような
表を出す。斉木死んでるな
奇跡的にも程があるでしょ。私が持ってきたの!
そうカッコつけて眼鏡をクイ、と掛け直す目良さん
ほとんどは君のせいだけどね
…やべ‥もっとちゃんと島探すべきだったな‥
それと事態がもう一つ…
どこかで制御装置を落としてしまったらしい。
今何かに触れたり触れられたりしたら…
何が起こるか分からない
慌ててこっちによって来る斉木くん。
その瞬間。頭に大きな激痛が走った
制御装置がないからだろう。
まずいことになったな、
頭痛が少し収まり。頭を触ると何と‥
なんと猫耳のようなものが生えていた。
知らなかった…制御装置がないとこんなことに‥
ま、まずい!こんなとこで見られたら!
…ええい!どうにでもなれ!テレポート!!
男の人の声?!どこ入っちゃったんだろ…
あ、猫耳戻ってる。
知らない人に「私超能力者なんです!」
何て言うわけにもいかない
ここは…
いつの間にか私の髪の毛をサラ、とカーテンのようにして
避けて耳を触る男‥
何だこの腰の抜けた感覚は…何した‥この男
耳を触っただけ?なのにこんな体の力が抜けるような…
一体何事なんだ…
一応テレパシー…応答がないな
なにもってことはないな…
よみがえる記憶たち_
くそ…この人思考が見えないから
何をしようとしてるのか分からないんだよn
くそ‥殴りたい…けど制御装置が無い状態で殴ったら
相手がどうなるか…
うまく行くかな…?テレポート!
何て説明すれば…?












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!