第2話

🖌
84
2025/09/08 05:36 更新




(なまえ)
あなた
夜風 …気持ちーな、



あの後 家から静かに出た








夜の街並みは しんと静まっていて







聞こえるのは 夜風の音と 私の歩く音 だった .














(なまえ)
あなた
たまには いいかも … .





ずっと ずーっと このまま逃げられていたら いいのに .






そう思ってしまう .









現在の時刻は 23 : 35 高校生 なら補導される時間 .









そんなのはお構い無しに 私は歩みを進め ていく .









(なまえ)
あなた
 ん … ?







足を進めた 先に 誰かいる






20歳 …くらい だろうか .






4人組の 男性らしき団体が こちらに向かってくるのが






わかった .









もし 今見付かってしまったら …





親の元に戻されるかもしれない






そしたら またあの苦しい 時間が来る かもしれない







なんて ぐるぐると頭の中を 混乱させて いると









段々と 頭が真っ白になって くる .









多分 ご飯を食べていないから だ.








気がついた時には 私は 倒れていた








それに 身体をうごかしたくて も自分の身体を 持ち上げ








る気力 も無かった .









ねぇ 、 大丈夫 ? 君 





(なまえ)
あなた
だ … … れ … 、




この子 … 何歳なんだろ … 、
高校生 …かな ?



さっきの大人 …だろう か






ぼやける視界 に写った のは





4色の髪色を した 4人の大人の 男性だった .











プリ小説オーディオドラマ