第16話

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2023/09/24 11:50 更新





9月某日 ───




私 、あなたは りうらの変化に気付いていた 。


(なまえ)
あなた
っふぅ 、涼しくなってきたね 。

Liura
そのッ 、 ......... あなたが着てるベスト似合ってる 、よ? し 、新品?



(なまえ)
あなた
................. ありがとう 。
(なまえ)
あなた
最近涼しいから 、着てたんだよね 。



Liura
そ 、そうなんだ ......... ッ 、



それは 、話す時に目を合わせてくれなくなった 。


夏休み中はそんなこと無かったし 、一緒に遊びに行ったし 、焼きチョコもどうにかなったし(



いつもなら 、私がネクタイの巻き方を変えただとか 、ヘアオイル変えただとか 、自信満々に言ってくれるのに 。




今日は 、自信が無さげだった 。






りうらが目を合わせて喋ってくれないから 、どこか気まずい雰囲気の会話に聞こえてしまう 。




全然そんな事ないのに 。



家に帰ったら 、おにいに聞いてみよう 。何か知っているかもしれない 。


(なまえ)
あなた
りうら ......... ッ?
Liura
 ................. 
(なまえ)
あなた
  りうらッッ!  
Liura
ッあぁ 、ご 、ごめん 。 どしたの?



ごめん 、と ぽつり と こぼす君の顔をはどこか引きつっていて 、上手く笑えていないように見えた 。

(なまえ)
あなた
最近涼しくなったじゃん?
Liura
うん 、ッ 、
(なまえ)
あなた
前髪下ろせば?



Liura
えッ ......... 、ッ 、?



なにか良くない事を言ってしまったのだろうか 。
私には分からないけど 、りうらのその顔は 、その目はどうしたの? ──────











(なまえ)
あなた
前髪下ろせば?
Liura
えッ ......... 、ッ 、?

最近俺はあなたの目を見れない 。


ついこの前 、クラスメイトの陰口を聞いてしまった 。



内容としては 、誰それが調子に乗ってるとか 乗ってないとか 、そんな 話 。


















その中に俺の名前があった 。















それだけの話 。




学校内の1人や2人に良く思われてない事くらいあるのに 、いつもなら気にしないくらいなのに 。




内容が 、詳細が 、凄く俺の中に突っかかって 、取れなくて 、どうしようもなくて 、閉じ込めて 。








あぁ 、これ 、この感覚 、初めてじゃない 。







よく思い出せば 、俺が前髪を上げる原因の一つだったな 。




あの時も 、調子に乗ってるって言われたな 。











あの時に諦めたのは 、なんでだろう 。










あの子が長い前髪がタイプって言ったんだろ 。




逃げるなよ 。




俺なら 、やれんだろ 。



(なまえ)
あなた
り 、りうら .........ッ?
(なまえ)
あなた
ご 、ごめん 、嫌だった ......... ッ?
Liura
ううん 、大丈夫 。










Liura
今日のあなたのベストめっちゃ似合ってるよッ?
(なまえ)
あなた
ッあ 、ありがとう .........ッ!


Liura
今日 、髪の毛切ってもらうわ 。
(なまえ)
あなた
え .........?



Liura
明日から髪の毛下ろしてくるから 。
Liura
ずーっと前髪切ってなくてさ 、伸びきっちゃったから 。


Liura
待っててよね 。  ニコッ


これでこそ 俺だ 。



これでこそ 、俺の認める『 No.11番 』だ 。






っふぅ 、書ききったぜ(?)



いやー 、楽曲良かったね(



あ 、安心して? 全然完結してない 。(((



3ヶ月ぶりに書いたもんだから 、書き方とか色々変わってしまった(



雰囲気の変わった恋舞でも愛してくれる???(散れ




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