〇〇)じん、手…繋いで
手を伸ばして、指を絡めて手を繋いだ
神宮寺)今日は甘えん坊やさんだね
ニヤって笑って私の身体に舌で舐められると、キスの時よりももっとエッチに私を愛されてる気がする
〇〇)ンンッ…じん、すき
神宮寺)俺もだよ
じんの頭の中を満たされていく私。
じんは私の頬に手を添えて顔を近づけてあいを囁いた
〇〇)恥ずかしい…///
神宮寺)チュッ…好き。
わざとリップ音を立てて唇にキスをして愛を囁いた
〇〇)ねぇ、触って、
神宮寺)積極的じゃん
私の胸を優しく揉む。
その動きが優しくて焦れったくて、じんの手に自分の手を重ねた
神宮寺)もっと、なの?
コクリとうなずくと、手の動きを激しくするじん。
もっとじんを感じたいと思っていた。
すぐ出します。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。