第52話

中心
4
2026/03/13 12:00 更新
NOサイド
宙の協力もあって誰とも合わず裏口まで辿り着くことができた。
藍
ここだな
鷹宮宙
鷹宮宙
ええ
鷹宮宙
鷹宮宙
……ここからどうするの
藍
……私は守護隊の意見を知りたい
緋花
緋花
私はーー








緋花
緋花
今の結界の状況を知りたい
宙は本日何度目かのため息を吐く。
鷹宮宙
鷹宮宙
……本格的に内部と関わるのね
鷹宮宙
鷹宮宙
いいわ、こちらに不都合がない限りは協力してあげる
緋花と藍は驚く。

緋花
緋花
いいの?
鷹宮宙
鷹宮宙
ええ、上に苦手な人がいてね…
彼女より上の存在。


藍が思いつくのはあの人だけだ。
藍
あぁ…
同情はしていた。
守護隊内部

薄暗い階段をネオンの光が淡く照らす。
鷹宮宙
鷹宮宙
行くのは中枢よ、総監はおそらくまだ帰ってないわ
藍
助かる
緋花はあたりを見回した。
緋花
緋花
……あんまり人いないんだね
前はもっといた気がするのに…。
鷹宮宙
鷹宮宙
あなたを捜索するために駆り出されてるの
緋花
緋花
あー…
緋花は気まずそうに目を逸らす。
鷹宮宙
鷹宮宙
……あの先よ
宙は階段の先の扉を指差した。
扉を開いた先には前に見たような街のホログラムと

その周りに数台のコンピュータが置かれていた。


おそらく管理するためのものだろう。
鷹宮宙
鷹宮宙
ここが結界管理の中枢よ
緋花
緋花
ふーん
宙が藍の方に向き直る。
鷹宮宙
鷹宮宙
それと宵野
藍
なんだ?
鷹宮宙
鷹宮宙
守護隊の意見だけど、先ほどの会議では火守緋花確保に決まったわ
二人は黙る。
藍
……そうか
緋花
緋花
…宙さんは?
今度は宙が黙った。
鷹宮宙
鷹宮宙
私はーー
???
あら、戻ってきたの
背後から声がした。


月葵(主)
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月葵(主)
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