第6話

不思議な人〈💀〉
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2024/04/28 12:09 更新
あと10分ほどで真夜中になる時間帯に、私は特急電車に乗っていました。



やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできたんです。



その人は、電車のドアが閉まると突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。



i e m o n
すいません、あなたは26歳ですか?
その人が私に話しかけてきた。
m m n t m r
そうですけど…どうして分かったんですか?
私が聞き返しても、その人は無視してまた別の人に話しかけた。
i e m o n
あなたは45歳ですか?
モブ
そうですけど…
i e m o n
あなたは62歳ですね?
モブ
どうして分かったんだ?
そんなやり取りを繰り返していました。



どうやら、その人には顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。



次の停車駅まではまだ15分以上ある。



私を含め乗客たちは全員その人に注目し始めていました。
i e m o n
あなたは51歳ですね?
モブ
あと5分で日付が変わったら51歳なので、今はまだ50歳です。
最後に質問された女性は笑顔でそう答えました。



あと5分とはいえ、ミスをしたその人に周りの乗客はなんだかほっこりしていました。



けれどその人の顔がその途端に青くなったのです。



その人は焦って時計を見る。



するとその人は青い顔を私に向け、こう言いました。




























i e m o n
…俺が見えているのはあなた方の寿命です。
終わり〜で〜す
かいせっつ↓

































































【解説】
iemonさんの予想通りになれば、この後0時を過ぎれば電車の事故で乗客がみんな亡くなる。

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