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第1話

壱 炭売りの少年と巫女
2,205
2020/11/29 07:44
1912年 12月
大正元年のとある冬
あと少しで7時を指そうとした頃だった








少ししてコンコンと扉を叩く音がすると
おはようございます(`・∀・´)
炭治郎
炭治郎
霊夢!おはよう!
霊夢
霊夢
あ〜今日も負けた!早起きだなぁ…
霊夢が来た

今日も早いというがこの時間に来る霊夢も早いと思う…と思った
霊夢
霊夢
今日もお手伝いするね(°▽°)
炭治郎のお母さん
いつもいつもありがとうねヽ(・∀・)
兄妹(書くのめんどくさくなった)
お兄ちゃんだけいつも可愛い子拾ってくるよね…ずるい!俺も手伝い行く!
兄妹(書くのめんどくさくなった)
私も!
炭治郎のお母さん
だめよ…今日は大雪だし…霊夢ちゃんだって行かなくていいのよ?
霊夢
霊夢
いえいえ、私は恩返しをしているだけです!
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1912年 1月

いつもの様に炭売りをしていた  11時50分頃だろう
一般人
おい!このアマ
霊夢
霊夢
痛っ!
霊夢
霊夢
ぶつかっただけでしょう!
一般人
ふん!ギュッ
霊夢
霊夢
は、離して!
一般人
わからねえなら体で教えてやる!
霊夢
霊夢
いやっやめてよ!
炭治郎
炭治郎
その子を離せ!
霊夢
霊夢
!!
一般人
んだとてめえ!
炭治郎
炭治郎
やめてと言ってるだろう!
一般人
おうおうやんのか?
炭治郎
炭治郎
ゴンッ‼︎(頭突き中)
一般人
がはっ!
一般人
お、おい逃げるぞ!
一般人
ああ!
ドタドタドタ…
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炭治郎
炭治郎
…いむ
炭治郎
炭治郎
霊夢?
霊夢
霊夢
!!あ、えっと…
炭治郎
炭治郎
大丈夫か?
霊夢
霊夢
大丈夫だよ!考え事だよ(ーー;)
炭治郎
炭治郎
そうか!なら良かった…
霊夢
霊夢
ほら!着いたよ!
炭治郎
炭治郎
ああ、そうだな!
小さな所だが第二の故郷並みに落ち着くし、暖かい…
俺はそんな事を思いながら、炭を売った

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