ナイトメア『おい、レイズ…大丈夫か?』
レイズ『……大丈夫』
マーダー『目の下に隈が出来てるぞ?』
レイズ『…君には言われたくないかな』
よぉ、読者の皆さん…
あらすじに書かれてる口調と違うって?知りたいか?…知りたいなら読め……
…俺はある『事件』のせいで、嫌われ者になってしまったからだ
今は、解決しているがな…
だが…『信頼』『友情』『愛』『絆』を失い、
とっても気まずい状況となった…
んで、今に至るということだ……
………ナイトメア君とマーダー君が言った通り、俺は…………
過労している…『事件』の際、暴走してしまって…
まるで、『とり憑かれている』かのようにコントロールができなかった
体中が痛くてもボロボロになっても、"俺達"が満足するまで…
俺の暴走は止められなかった……
それからというものの……いつまで経っても疲れは取れなかった…
そして、ついに…俺は________
バタッ
________倒れてしまった
ソ??ド『兄………ん!………て……ねが…だ…!』
?ンク『ソ……ド!……だ……』
?リーム『……死だ…………因…』
ダメだ……何も聞こえなくなってきた…
もう誰が話しているのか聞こえない……
ダメだ……何も見えなくなってきた…
もう誰の顔なのか見えない……
………次の人生は『人間』になりたいなぁ…
………なんて無駄なことだろうな…
だって『人間』に転生できる確率は…『低い』という事が
おれの部下が研究で判明した…(※これは設定です)
死んだ…俺は死んだんだ……
気まずい状況の中、仲間に謝れずに死んだ…
《転生しますか?転生先の種族『人間』》
転生…なんで急に……しかも、種族が『人間』…!?
………………『はい』…
《理由を教えてください》
『人間』の生命を知りたい
『人間』の感情を知りたい
『人間』として生きたい
……いや…どれも違う気がする…
『人間』の弱さを改めて実感したいから
……これが理由かな…
《…合格です》
《転生先の世界は………》
なんて?…聞こえないんだ……け…………
な…ん………か…ねむい………












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!