第4話

正夢
472
2021/07/22 00:18
どこかも分からないあの夜空で
今日も、泣いてたんだね。
________
ここは一体、どこだろう
体の感覚がない。
視界もぼやけていた。
そう思っていると、遠くの方に星の子のような人影が見えた。
???
???
∦|*-∡@`¥◘¥".#
???
???
¥↻▋▩◙↫∟|‘¿
雀
…?
何を言っているのか分からない。

少し怖いが、その恐怖はどこかにしまって星の子のような人影がある方へ進んだ。

するとだんだん話の内容が聞こえてきて
???
???
…………なんで殺したんだよ
???
???
…だって…仕方なかったから………
殺した?
???
???
…あいつはお前の相棒だったはずだ
???
???
違う
???
???
何も違わなくないだろ
???
???
違う!!
すると1人の星の子がどなった瞬間、さっき普通に立っていたはずが、急に崩れ落ちるように墜落していくような感覚に襲われた
雀
ぷぇ!?(何!?)
落ちていく瞬間に微かに聞こえた。
???
???
…………また………………を…………忘れ…………………
するとその瞬間、目の前には見知らぬ星の子がいて、びっくりして飛び起きた。
雀
ぷぁぁぁぁぁぁぁ!?
冬さん
冬さん
い"た"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!?!?
雀
????????????????
メドさん
メドさん
あ、バカ
メドさん
メドさん
雀さんが起きちゃったでしょう、冬さん
すると隣の夢叶う季節の着飾る物を身にまとった人は少し困ってそうな顔で隣のツンニキヘアーにサングラスの楽園の仮面という超うるさそうな人を叱った。
雀
ぽぁ…?(誰…?)
メドさん
メドさん
あ、こんばんh
冬さん
冬さん
やっほぉぉおぉぉぉ!!!オレ冬!!お前は?!
メドさん
メドさん
ッ冬さん…?#^ω^)∩
冬さん
冬さん
すいませんでした()
急に大きな声で挨拶するものだから、びっくりしたけど優しそうな人達だった。
メドさん
メドさん
あ、ごめんなさいね、寝ていたでしょう?こんなところで寝ていたら危ないと思ってて
そう言って当たりを見渡すと、自分は「雨林」というエリアに居た。
そう言えば6時間前ぐらい(寝てた時間も含めて)
低音アコ
低音アコ
ここが雨林!!めっちゃ雨音良くていつでも寝れんで~(˘ω˘ ~)スヤァ…
カラスさん
カラスさん
またこんなところで寝て天空送りにならないでくださいね?笑
雀
ぽっぷぇ!(音が綺麗!)
カラスさん
カラスさん
それじゃあ精霊解放していきましょうか
雀
ぷぁい!
順調に進んで行ってた途中…
雀
((眠い…))
雀
ぷぇ…(˘ω˘ )
低音アコ
低音アコ
ぁひゃねちゃった( ᐛ )
カラスさん
カラスさん
休まずに長旅してましたもんね、とりあえず僕らも寝ましょうか?
低音アコ
低音アコ
私あっちの方行ってくる~
カラスさん
カラスさん
分かりました、羽を散らさないように気をつけてくださいね~
低音アコ
低音アコ
はぁぁぁぁぁいᕕ( ᐛ )ᕗ
………それで今だ
でも周りを見渡すとその人たちと自分しか居なくて、カラスさんはいなかった。
きっと、アコさんも居ないだろう。
メドさん
メドさん
あ、私はメドです。どうぞよろしく
そう言って微笑むと、メドさんは白いロウソクを捧げてくれた。フレンド申請というものだろう。
断ることも無く受け取った後、次はツンニキヘアーの人から
冬さん
冬さん
あ、オレは冬。じゃましてごめんよ~、ここ良く眠くなるのは分かるけどよ、羽散らすなよ?w
ちょっとバカにしてるような言い方でも、ちゃんと心配してくれているのがわかった。

これは…優しい、と言うのか…?
メドさん
メドさん
あ、でもツリーハウスの雨音って確かにいいですよね
そう言いながら自分たちは雑談をしていて、途中で夢のことも話した。
冬さん
冬さん
相棒?殺した?
メドさん
メドさん
なかなか興味深い話ですね…
2人は真剣な顔をして2人で相談していた。と、話が終わったら冬さんが
冬さん
冬さん
…多分それは最近起こってる星の子消失事件に関係してんだろな
雀
ぽぇ?(なにそれ?)
冬さん
冬さん
最近雨林やら草原やら、いや、全部のエリアでよく星の子らが消える事件が増えてんだよ、多分それに関係してんじゃねーのかなーって…
メドさん
メドさん
殺した…殺人鬼でしょうか
冬さん
冬さん
でも相棒を殺したって…んんん…
2人は悩んだ顔をしながら言っていたが、途中で誰かが倒れたような、そんな音が微かに聞こえた
雀
…ぽぁ?
その微かな音が聞こえた方を見ると
………
終わりです!\(^o^)/最後不思議な終わり方してすいません!!m(*_ _)m
アコは自傷癖、そしてカラスさんは…

あ、ちなみにメドさんと冬さんも創作です!実現は…()

読んでいただきありがとうございます!
良ければハート、そしてコメントをしてくれたら嬉しいです!(*^^*)
それでは、また次の小説で!!

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