第120話

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2025/12/06 09:00 更新




_@_
ってなわけで、君たちは今日から
ここ…JKのメンバーね。
_@_
勝手に決めんなよ…
_@_
ごめんけど選択権ないから。



私は2人を一瞥したあと

立ち上がってこう言った。




_@_
ま、今日はゆっくり休んで?
_@_
一番良い部屋あげるからさ。
_@_
部屋って…ここに住むってこと…?
_@_
え?うん。今更何言ってんの?
もうJKの一員なんだからさ。



別棟の最上階は

私の部屋と同じ広さって聞いたけど?ㅎ




こんなに良い待遇してあげてるんだから

逆に感謝してもらいたいぐらいだよ。




_@_
さっきからそのJK、JKってなんなの?
説明してよ
_@_
はあ…どこまでも偉そうね。
_@_
その説明も含めて
詳しいことは全部明日。



私は明日…いやもう今日か。

朝までに次なる作戦を考えないといけない…




_@_
とりあえず命拾いしたと思って
私に着いてきなさい!



私はこれ以上話すのは時間の無駄だと思い

2人の手を無理やり引っ張って

その部屋から出たのだった。











…部屋を出たとは言っても。

別棟の構造はイマイチよくわからないので

ミンギュオッパを先頭に、

5人でゾロゾロ移動した。





反抗的とはいえ

ここは素直に歩いてるところが

なんだか可愛いというか、ㅎ




_@_
はい、ここね。



最上階の一番奥の二部屋。

中を少し覗いてみると

ベッドの位置からシャワーの場所まで

本当に私の部屋と似ていた。





_@_
鍵は俺が持ってる。
中に大体なんでも揃ってるけど
何かあったら内線で電話していいよ。
_@_
明日の朝ごはんも適当に食べて。
_@_
明日になったらまた
あなたが呼びに来るだろうから。




いかつい見た目に反して

優しいミンギュオッパに

2人は少し困惑しているようだった。




…というか、この状況を

まだ飲み込めていないのかも。




_@_
はい、じゃあ2人ともおやすみっ!



私は2人の背中を押して

半ば無理やり部屋に入れ

ドアを閉めたのだった。




するとその瞬間

テヒョンはこう呟いた。




_@_
…なーんか、ちょっと可哀想かも
_@_
可哀想?何が?
_@_
JKが何かも知らされないまま
助けられたと思ったら拉致られてさ。
_@_
それは私もアンタもそうでしょ
_@_
…たしかに。
_@_
…バカすぎる



こいつは結局大学行かなかったからな

そこの差だろ←




_@_
じゃ私たちは本棟戻るよ!
_@_
はあ?なんで?
_@_
なんでって…
明日からの作戦会議するために
決まってるでしょ!
_@_
いって…




私がテヒョンの背中をバシッと叩く音が

廊下に響き渡ったのだった。










病み期を乗り越えつつある…!
今週末試験あるの😢😢





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