第2話

˚*.꒰ 甘々 / 爆豪勝己 ꒱.*˚
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2026/04/01 01:47 更新
 幼馴染み設定です !!
あなた
 ねーねー、かっちゃん 
 授業が終わった放課後、
 私は幼馴染みの部屋に入り浸っている。
 本人も嫌がっている訳ではないし、
 もはや、そういうのが日常になりつつある。
爆豪 勝己
 ンだよ 
あなた
 かっちゃんってさ、
 私のことあなたの名字って呼ぶよね 
 スマホをいじる手を止め、
 私の方を向く。
あなた
 何で? 
爆豪 勝己
 ンなことどーでもいーだろ 
 ほんの一瞬、視線が逸れた気がした。 
あなた
 いや、
 皆には何か変なあだ名付けてるし 
 そう言うと、かっちゃんは小さく舌打ちした。
爆豪 勝己
 … は? 
あなた
 だって、デクとか__ 
 言いかけた瞬間、
爆豪 勝己
 __あなた 
 低く、はっきりと名前を呼ばれて、息が止まる。
あなた
 … っ、え? 
 今まで一度も呼ばれたことのない、下の名前。

 驚いて顔を上げると、 
 かっちゃんは少しだけ眉を寄せていた。
爆豪 勝己
 これでいいだろ 
 ぶっきらぼうなのに、
 どこか照れ隠しみたいな声。
あなた
 … な、なんで急に 
爆豪 勝己
 うるせェな 
 そう言いながらも、視線は逸らしたまま。
爆豪 勝己
 他のヤツとか、
 気にしてンじゃねーよ 
 一歩近づかれて、逃げ場がなくなる。
爆豪 勝己
 お前は__ 
 少しだけ間があって、
爆豪 勝己
 あなたでいいんだよ 
 さっきよりも、
 少しだけ優しく呼ばれたその名前に、
 心臓がうるさく鳴った。

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