お久しぶりなので 、前回のを読んでから読むのをおすすめします 🥲

　　目が覚めると 、ベッドの上で寝てる私達

　　布団はかぶってるけど、

　　なーんか恥ずかしい ,



　　窓から吹き抜ける冷たい風が

　　布団を通って2人の体にあたる ,

　　ベッドの下には洋服が散らかってるまま 。
















　　

　　2人にしては小さいベッドで

　　寝起きのジェミナは私を包んだ

　　朝 、時間を確認しようとスマホを見ると




　　마「 今日昼からジェノに仕事教えてほしい ~ 」

　　　「 早く帰っちゃうから言うの忘れてたの ~ !」





　　と 、まく先輩から家督 .

　　先輩からなんだから断れるわけもなく

　　承諾のメッセージを一件

　　そう言いながら 、

　　私の髪を撫で撫でしてくる .

　　少し間を置いて ,

　　「 はぁ ー 」と大きなため息をしたジェミナ



　　怒ったかな ..

　











　　何を言うかと思えば 、、

　　私の恥晒しじゃんか ((

　　そんな事を言ってると

　　時間はもう12時になりそう .


　　可愛いって言うジェミナが可愛いことに

　　本人は気づいてないんだよね ..

　　私も寂しいのに ,

　　一緒にいれないなんて 。


　　でも、頑張ればまた会えるし !!


　　そう思いながら 、

　　そのまま私はジェノが待つ
　
　　職場へ行った .



















　　___

　　はー、相変わらずサモエドみたいな顔して

　　いじってくるジェノ

　　こうして、私とジェノの仕事が始まった







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