[ Yeonjun side. ]
俺はいつでもどこでもコイツに欲情してる。
朝でも昼でも夜でも家でも外でも。
場所も時間も選ばねぇし人目も気にしない。
まー今も車ん中だけど…な?笑
今はドライブデートの帰り道。
仲睦まじいカップルが話しているだけの
何の変哲もない光景。
…何の変哲もなさそうに見える光景。
そう、だが俺は違う。
俺は今からどうコイツを襲おうかって
ことだけで脳内が埋まっている。
まぁ変態って笑ってくれよ。
でもさお前ら俺の立場になってみろよ?
隣でこんな可愛い奴が俺の名前呼んで
目キラキラさせてんだぞ?
はぁ…ムラムラ…ムラムラ……
ムラムラムラムラムラムラムラムラ…。
コイツを前にすると理性なんて存在しない。
性欲が抑えられず無我夢中で喰らいつき、
強引に奪ってしまったボムギュの唇。
相変わらず綺麗で柔らかくて熱くて
誰もがキスしがいがあると言うだろう。
そんな唇を奪っていると思うと
それこそ興奮で俺はもう止まらない。
こんな車の中で無理やり襲うだなんて
自分でも馬鹿げたことしてんなぁと
自覚はしているものの、戸惑いつつも
甘い声を溢すコイツも同罪だと思う。
ここで…?だなんて言ってるくせに
完全に目がハートになっているボムギュ。
忘れてた忘れてた、コイツは俺に負けず
劣らず相当な変態だったんだ。
ほらもうボムギュのズボンは大きく
テントを張っている。
俺もボムギュも戦闘体制は整った。
よし、大運動会を始めようじゃないか。
常に感度のいいボムギュのモノを
その気にさせるのは簡単な事だ。
少し撫でるだけですぐにむくっと
起き上がる元気なコイツ……♡
俺にとっては全てが興奮材料なんだよ。
なんて口の端を上げながら挑発するように
ボムギュの顎を持ち上げてみれば、
ボムギュは喉をゴクッと鳴らした。
自分でも何言ってるかわからない。
けど、コイツは絶対にヤる奴だ。
俺の興奮を最大限に引き出すえろネコだ。
ほら、ヤれよ…♡
俺をもっと興奮させてみろよ…♡
…あ。
…超えてきた。
俺の予想を遥かに超えてきた。
本当に予想もしてなかった快楽が俺を
突然襲って下唇を噛み締める。
挑発的に言ったつもりがその倍で返されて
悔しくも俺は気持ちよくて堪らなくて…
なんだコイツ。なんなんだチェボムギュ。
…お前は、お前は…どんだけ変態なんだよ、!?
ボムギュは俺の首に腕を回しながら
腰を上下に振り続ける。
ズルズルと抜ける寸前まで引いて
先をチロチロと擦って焦らしては
一気に腰を落として奥まで届かせる。
俺の耳元でボムギュが甘くあんあん鳴く。
俺の興奮はもう最高潮で制御なんか効かない。
目の前にある腰を掴んで動かして
奥を突きたくて突きたくてもう堪らない。
気づいたら俺は大好物を捕まえていた。
ボムギュの細い腰を掴んで思い切り下に
押し込めば体をビクビク震わせて俺の服に
白濁の液を勢いよく飛び散らせた。
その姿に俺の加虐心が疼いてもっと
めちゃくちゃにしてやりたくなる。
奥の奥まで突っ込んでぐっぐっと
下へ下へとグリグリ押す。
ボムギュの大好きなトコロに執念く
当て続ければ耳元で激しくなる喘ぎ声。
濁点がつくような汚い喘ぎ声でも
俺は全身がゾクゾクして更に興奮する。
あぁ、気持ちいい。眺めも最高。
顔を真っ赤にして躰を震わせ、ぐっと
歯を食い縛りながら与えられ続ける快楽に
必死に耐えるボムギュを目の前で見ている
俺は止まれるわけがなく、更に律動を
早めて行為を激しくしていく。
目の前であんあん鳴くボムギュ。
目の前で涙も涎も鼻水までも垂らすボムギュ。
目の前で熱い息を溢すボムギュ。
目の前でビクビクと震えるボムギュ。
どこを切り取っても俺の性癖に刺さる
光景でしかなくて最早地獄だ。
こんなにイイモノを知ってしまって
もう俺はコイツでしか満足出来なくなるよ。
…ってまぁ本望なのか、はは。
まって。
やば、いいこと思いついちまった。
どんな反応するかなコイツ。
もちろん嘘だけど。
あーー、やっぱり。
予想が確信に代わり俺は口元が緩む。
見られてイッちゃうだなんてコイツ…
Mっ気あんだ。いーやドMなんだ。
必死に隠してるつもりなんだろう。
俺の肩口に顔を埋めているボムギュの耳は
今にも破裂しそうなほど真っ赤だった。
な癖に、躰は感じちゃってる素直なコ…♡
狭い車内に広がる卑猥な音。
ボムギュの喘ぎ声に、俺の荒い息。
俺たちが繋がる水音に、車が軋む音。
激しいセックスをしすぎて結合部が
泡立っているのがこれまたエロい。
ボムギュの目はもう焦点が合っていなくて
エロ漫画でよくみる " アヘ顔 " のように
口はだらしなく開きっぱなしだ。
声も掠れてきて射精したものも透明で
トぶのもそろそろだと予想する。
さて、ラストスパートに入りますか。
俺がボムギュのナカへ精子をぶち込むと
それと同時に受け止めきれない快楽を
与えられてボムギュは潮を吹いて果てた。
ガクッと力も抜けて意識すらない状態だが
ボムギュのモノからは後から後へと
透明の液が溢れて止まらない。
その光景を見て俺はゴクリと唾を飲んだ。
…………。
「まだまだ夜だ」
そう自分に言い聞かせてまた唇を奪う。
トんでしまって意識はないボムギュの
腰をもう一度掴んで激しく動かし始めた。
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次の日、目を覚ますと車の外からこちらを
覗き込んでいるテヒョナと目があった瞬間に
口から心臓が出そうだと本気で思ったことがあったのは
また後々の笑い話。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。