第2話

안×남 不名誉で最低
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2024/12/30 15:09 更新
안준원 ×남지운    r18 

※家族構成変更














''遅くなる。寝てても大丈夫。''












ひょんからのメッセージを読んで、大きくため息をついた。






恋人になれてから、まだ2週間。たかが2週間されど2週間。この時期の夜が1番盛り上がるんじゃないのか。そう思うと悔しさが倍増したので、返信せずにそのままベッドに潜り込んだ。








帰りが遅いのだって今日が初めてじゃない。今週が初めてじゃない、先週は火水金の3日、今日は水曜日だが月曜だって日付が回ってから帰ってきている。







「朝帰りじゃないし、いいでしょ」

「でもさ..」

「俺も頑張ってるんだよ。」




そう言われてしまえば、もう言い返せない。先週話し合おうとしたが、3口で言い負かされてしまった。









23時47分、小雨。あと13分で日付が変わる。今日こそ寝てやる。寝て寂しい思いをさせてやる。そう腹にくくって、我慢と共に目を瞑った。






























「ジウナ、ナムジウン」


聞き覚えのある優しい声で目が覚めた。信じられないくらい重い瞼は、朝じゃないことを告げていると思った。その証拠に、あたりはまだ真っ暗で声の主の顔すら見えなかった。






「なに..」

「ケーキ買ってきたけど、食べる?」

「たべないよ」

「だよね、ごめん」

「おやすみ」











時計を見ると短針が2時を示していた。誰がこんな時間にケーキなんか食べるか!とヒョンの顔すら見ずに目を瞑る。寝たふりをした。














シャワーの音がしたので、少し目を開けて見ると目の前にヒョンのスマホが置かれていた。




スマホを置いてシャワーを浴びるなんて、いい恋人だ、と思いたいとこだが、毎日遅くに帰っているのでそれだけはない。





-♪




軽い電子音と共に、画面が明るく光った。












【mk💕さんから2件の新着メッセージ】

'' 今日美味しかったです!👍🏻💞''
''次いつ会えそうですか?🥺💕''























「あれ?起きてたんだ。」




首にタオルを巻いて半裸のヒョンがのこのこと戻ってきた。こちらの腑が煮え繰り返っているとも知らずに。












「これ誰」

「え?」



画面に浮かぶバカみたいな絵文字付きのメッセージを突きつけると。一瞬とぼけたかと思えば、から笑いをした。







「これ妹ね」

「妹いないじゃんか」

「母親再婚したって言わなかったっけ?連れ子のこと」

「え、じゃあ..」





ひょんは笑いを堪えてるのか、口角を高く上げながら弁明を続けた。



「俺の母親とうまくいかないらしくて、その相談を今日の夜聞いてたってだけね」

「じゃあ今まで遅かったのも?」

「まあそれもあるけど、普通に仕事忙しいし」








安堵とかそういう類の感情が一気に押し寄せて、ちょっと泣きそうになっていると、隣に座って頭を優しく撫でられた。





「不安にしてごめんね、寂しかった?」

「うん、そりゃね」

「かわいい、今週で全部終わらせるからね。妹にも一緒に会いに行こう。」






重ねられた唇は、まだ湿りを感じる。こちらにかけられる体は、以前に増して分厚く感じた。









「するの..?」

「あ、ダメ?」

「ううん、しよ。」




かわいい、と小さく呟くとそのまま俺の服を慣れた手つきであれよあれよと言う間に、剥がしていく。







「寂しかったんだ、待ってた?」

「だって全然帰ってこないから話さないし、ご飯も一緒に食べれない」


 


吸い付くようなキスを身体中に落としながら、器用に話しかけてくる。










「そんだけ?」

「そんだけ、って?」

「寂しかったのは、飯が食えないことだけ?」

「え...?」

「寂しかったんじゃないの、ここ」





そう言って耳たぶを甘噛みされると、臍あたりを人差し指でとんとん、と叩いてくる。



「い、え、あ、そういうこと...」

「どうなの、ってば」

「そりゃ、ほしかっ..た..ょ..」




恥ずかしさのあまり消え入りそうな声の自分と正反対なひょんは、興奮したのか暗闇でもわかるくらいの笑みを浮かべている。





「電気つけていい?だって、今絶対かわいい顔してる。」






いいよ、だめ、のどちらも言う隙すら与えられず、残酷にもつけられたテーブルランプは俺の顔を照らし出した。










「ちょーかわいいじゃん、笑」

「うぇっ、ちょ、まってよ」







なんのスイッチが入ったのか、腰を持ち上げると優しく前戯を始める。長い指が俺の頭ごとぐちゃぐちゃに掻き乱してくる。














「っ、はぁ.. ぁっ、!」

「指だけでイけそうじゃん」


と、笑っているひょんはどこか楽しそうで、久しぶりにこんな顔を見たからかこちらも嬉しくなる


















「かわいい、すき、」

「ぁっ、ふぅ..んぅっ、」


挿入中は、さっきの倍嬉しそうで余裕がなく見える。好きとかかわいいとか、単純でストレートな愛の言葉は俺の内側にちゃんと響く。







「っ、んぁっ..ぅ、うで、どかして、っ..」

「え?」


ひょんの腕がずっと俺の下腹部を抑える。わざとなのかわざとじゃないのか知らないが、聞こえてないのかフリなのか知らないが、どかしてくれと懇願する余裕が今の自分にはなかったのが運の尽き。







「あのっ..さぁっ、いきそ、ぅ..」

「いーよ、イってよ」

「ちがくて、でそ..ぅっ、なの」

「なあに?」

「...ぁっ、!いくっ゛、らめっ.. でちゃ、ぅ.. !゛」









わざとじゃなかったのか、不面目な姿を見て、大きく目を見開いていた。







「ちがくて..あの、はぁ恥ずかしい...」



散々イって出して、萎えた自分のものすらも恥ずかしくなってきて、気づいたら目には涙が溜まっていた。






「ごめん..ひょん、ベッド汚しちゃ..んぇっ、!」


「なにがごめんなの、そういうジウナもっと見せてよ」




一度しょげた俺のものをもう一度立て直すようにひょんは手を動かして、同じくらいの早い動きを腰でも進行される。



「ぁ゛っ、ぃぐっ.. ひょ、っん .. ♡」

「ん〜??」


声のトーンも表情も全部いつもと違う、獣みたいに目を光らせる。けど、頬に落とす口付けは優しい。








「あ〜〜..いく、じうなの中だしていい、?」

「はぁっ..はやくっ、ぅ..いって、..」

「はぁ、答えになってねーし笑」




優しい笑みを浮かべるひょんを滲んだ視界に収めていると、体内にどろりとした感触がした。



徐々に暗くなる視界に、遠のいていく荒い息遣いが心地よかった。


















「んっ.....」

「おはよ」




軽い瞼と眩しい光で、朝の訪れを感じた。半裸のままでいるひょんは、布団の中で俺の腰を掴む。


その手が直に感じたとき、服を着てないことにきづいた。






「俺あのまま寝た..?」

「寝たよ、気絶したかと思って焦った」

「ごめん...もう6時だ、朝ごはん何食べる?」



お互い枕に頭を委ねたまま、会話を続ける。


「今日はね、休んでみた。」

「え!?!?忙しいって言ってたじゃんか」

「在宅できるらしい、さっき知った。」

「はぁ..じゃあ学校休む。」

「単位大丈夫なのかよ」




大学4年になって初の欠席だし、大丈夫に決まってる。と言うと、偉いね、と言われながらまた頭を優しく撫でられた。やっぱりこのひょんが大好きだ。






「ひょん..?ベッドからでないの..?」















「いや、シーツめっちゃ湿ってるな〜と思って。」




最悪だ、この人。









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