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るなさんの希望もあり、りんご飴を探しに
屋台の出回る混雑している道を俺らは歩き続けている。
身長が平均よりも頭一つ分くらいでかい俺は
少し背伸びをして周りを見てみる。
すると前の方にりんご飴が売っている場所を見つけた。
お金を払うとお店の人はりんご飴をるなさんに渡した。
るなさんは困惑したような顔をしてりんご飴を受け取る。
…俺カッコつけれなよな?!?!
ぎゅっ
るなさんの指を絡めて恋人繋ぎしながら
俺らはお店から離れていく。
るなさんは俺の顔をぐっと覗いてくる。
俺の行動がそんなにも不思議だったのか、目を丸くしている。
本音が出るにつれて声が小さくなってしまう。
一瞬だけ目を逸らして、再度るなさんを見てみると
るなさんはめちゃくちゃ真顔になった。
言い分も言ってることもめちゃくちゃだということは
わかるのになぜか受け止めてしまう。
繋いだ手から鼓動がるなさんに聞こえていそうなくらい
ものすごく今ドキドキしている。
みんなは見当たらないからどこにいるかはわからないけど
今、きっと同じ景色を見ているだろう。
もう少しだけ素直に伝えられたらいいな…笑
NEXT EntryNo.43 彼氏組&彼女組 ♡7000↑
ようやく!!ようやく夏祭り編が終わりました!!!いろいろと
なんか詰め込みすぎた気もするけど終わったという優越感に浸りたい((
次からどうしよ…何書こうかめちゃくちゃ迷ってます()
なのでちょっとNEXT高めにしてますすみません













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。