第56話

55.偏屈
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2025/07/24 12:27 更新
気持ち悪くなってる
日頃の行いのふらつく足頼りで
向かっていく目標はどこか
積極的な行動ができていたらな

口をつぐんでもなお
胸をえぐる情熱に焦がされる

少しは耳を傾けてよ
聞いた後に反発してもいいから
自己開示が苦手なもんで
有名な奴に影で小さく妬いている

伸び悩んだところで
黄色い声援を浴びている誰かが
羨ましいとか邪道ですか?
大それた頑張りが感じられないからか

少しは目をそらさないでよ
見てくれたらそれ以上は望まない
努力を褒められたいが
図々しい気がして無理やり抑えている

独りよがりで捻くれて
たとえ万人受けには届かなくても
自分の為と大切な人へ
通じるところがあるのなら

私は存在しているよ
浅い捉え方でも認知してよ
秘め事を伝えたとしても
戯言たわごとはかき消されてしまうのだろうな

あと少しだけ もう少しだけ
拙くても夢を描かせて
なむ榴々るる
内なる欲望の歌詞です。
なむ榴々るる
これがもし曲として仕上がってしまえば、承認欲求の塊となるでしょう。
なむ榴々るる
きっかけは母親の放った言葉でもあります。
なむ榴々るる
好まない理由を聞いたその時に、元を辿れば人の声や物音であるのにって伝えていたらほんの少しは関心を引けられたのでしょうか。
なむ榴々るる
母親の最近口ずさんでいるあの緑林檎の曲をあまり好きになろうとしてないわたくしも大概ではあるが。
なむ榴々るる
こんな作詞はしましたが無駄ですよね。
何か月か前の事なので流石にもう望んでないです。

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