驚いた声で そう言った 。
まぁ 、 急な提案だし 無理もないか 、
普段から 、
そういうお店には 行けなくて 。
念願の カフェ に行ける 、
そう想像したら 足が 走っていた 。
後ろから prちゃんが 追いつく …
と同時に 、 袖がくいっと 引っ張られた 。
振り向くと 、
少し 不貞腐れた顔の 幼馴染 。
そう言うと 、
” はぁ … ” と ため息が 聞こえた
… 御曹司だから 。
行ってみたい お店があっても
簡単には 行けない
特に 庶民的な 場所にはね 。
普段は 車通学だから 、
今日みたいな 徒歩通学は 珍しい 。
だから 、 徒歩でしか出来ない
放課後を 有意義に過ごしたいんだ 。
心の中で 反論した 。
➷ . 隣に 歩く 、 番犬くん 。
近いけど 遠い距離です












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。