第4話

第3話
235
2024/07/21 00:42
ばぁう
ばぁう
、、、、
今、あなたのニックネームがどんな状況なのかよく分からない

でも、せっかくお見舞いに来たからしばらく
座ってあなたのニックネームが起きるのを待つことにした











(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
ばぁうくん、、?
ばぁう
ばぁう
あなたのニックネーム!
大丈夫、、?
(なまえ)
あなた
うん、、
ばぁう
ばぁう
今体調どんな感じ?
(なまえ)
あなた
よくわかんないw
ばぁう
ばぁう
そんなこと言ってる場合
じゃないでしょ?
ばぁう
ばぁう
ちょっとでもいいから
教えて
(なまえ)
あなた
いいよ、心配かけたくないし!
(なまえ)
あなた
お医者さんにちゃんと言うからさ!
ばぁう
ばぁう
、、、ほんと?
(なまえ)
あなた
う、うんw
ばぁう
ばぁう
あなたのニックネーム、信じるからね
ばぁう
ばぁう
俺は学校行かなきゃ行けないから、、
(なまえ)
あなた
いいなー学校
ばぁう
ばぁう
また放課後も来るよ
(なまえ)
あなた
ありがと
行ってらっしゃい!
ばぁう
ばぁう
またね
授業中もあなたのニックネームの体調が悪くなってないか心配だった
生徒
生徒
ばぁう〜
今日遊ばね?
ばぁう
ばぁう
ごめん、
あなたのニックネームのお見舞い行くから、、
生徒
生徒
そっかぁー

お大事にってあなたの名字に伝えといて!
ばぁう
ばぁう
うん、ありがと
あなた視点

ここ数日、時々息が苦しくなった

血の繋がった家族はもう私にはいなくて、
頼れるのはばぁうくんと谷山さんだけ。

そんな人達にも迷惑をかけて
自分はなんて酷い人間なんだろう、、

またばぁうくんが学校終わったら
お見舞いに来てくれるって言ってたっけ

それまでに今日あったことを日記に書いておこう


窓から見える景色は綺麗だけれど、
いつも家から見る空の方が安心感があった
ばぁう視点
ガチャ
(なまえ)
あなた
あ!!ばぁうくん!!!
(なまえ)
あなた
お疲れ様〜!
ばぁう
ばぁう
ん、あなたのニックネームもお疲れ様
(なまえ)
あなた
そこの椅子座ってさ
(なまえ)
あなた
今日あったこと教えてよ!

プリ小説オーディオドラマ