第20話

#12
67
2024/05/18 10:00
あなたの下の名前視点
私とレパロウの2人は今、ちょっとした気分転換で中庭を散歩しています
今の季節は春。春の陽気はとても心地よくて、思わず寝てしまうような過ごしやすい日で散歩をするのにはピッタリだった
(なまえ)
あなた
ふぁぁ〜
思わずあくびが出てしまった。そんな私を見てレパロウは
rp
rp
w確かに、この天気だと眠くなるね
と言った
その後、数分歩いて、流石に歩き疲れたので近くの木下に座って休んでいたら
kn
kn
あーーー!!あなたの下の名前とレパロウ居た!!
(なまえ)
あなた
((((;゚Д゚)))))))ビクゥゥッッ
rp
rp
((((;゚Д゚)))))))ビクゥゥッッ
遠くの方からシッマの声が聞こえた
きっと、いつの間にかいなくなっていた私たちを探していたのだろう。ゾロゾロと幹部たちが集まってこっちに近づいて来た
rp
rp
え、幹部ほとんどいるんだけど!?
(なまえ)
あなた
ファッ!?
(なまえ)
あなた
本当に?
rp
rp
本当本当!とにかく、逃げるよ!
そういうとレパロウは私の手を掴んで一目散に逃げた
(なまえ)
あなた
わっ!ちょっと待って!
私も遅れないように逃げた

すると後ろの方から声が聞こえた
zm
zm
待てやレパロウ、あなたの下の名前!!
syo
syo
逃げんなやー!!!
os
os
待つめぅ〜!
syp
syp
おいレパァァ!!何ロリと手繋いどんじゃぁっっ!!
え、ショッピ?何であのメンツの中で1番声出てんの?後、私はロリじゃないぞ?いや、ロリでしょbyショッピ
gr
gr
待つんだゾ!レパロウ、あなたの下の名前!
いやいやいや、何で総統のあなたまで追いかけて来てるんですか?トントンさんに粛正されますよ?
tn
tn
おい、グルッペン!!!なに幹部に混ざってあの2人追いかけてんのや!
gr
gr
ギャャァァッッ!!
…知ってた
rp
rp
仕方ない、あなたの下の名前!飛んで逃げるよ!
(なまえ)
あなた
うえっ!?
(なまえ)
あなた
わ、分かった!
rp
rp
「天使の加護」エンジェルウィング!
(なまえ)
あなた
「暗黒の悪魔」デビルズウィング!
「天使の加護」 スキル1 エンジェルウィング
その名の通り、天使の羽が出て来て、飛ぶことができる。羽は武器としても使用できる。
「暗黒の悪魔」 スキル3 デビルズウィング
その名の通り、悪魔の羽が出て来て、飛ぶことができる。武器として使用することはできない。
こうして、私たち2人VS幹部たちの鬼ごっこが始まった
ぬっし
ぬっし
よっす!主のkuromameでございます♪
ぬっし
ぬっし
今回ちょっと短くなっちゃってごめんなさいm(._.)m
ぬっし
ぬっし
では、おつクロ!

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