莉犬くんside
12:30分
いつもより遅い時間に起きた。
だって、起きたら12:30分過ぎてるんだもん。
ベッドから立った、そしたら、
俺はそのまま、倒れてしまった。
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その頃、あの人達は…?
ジェルくんが珍しく会議に遅刻をして
怒られていました。
僕たちは少しでも早く行こうと、
走って莉犬くんの家に向かった。
まさか、その感が当たるなんで…
誰も予想してなかった。
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次に続きますね。はい、w
とゆー事で、こっちの小説もよろしくです!
ˊᵕˋ)੭ バイ バイ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。