第11話

9話
375
2026/04/29 05:31 更新









爆発が起きた為、煙がたちあがり外から上手く様子が伺えなかった。だが、人の気配を感じ中の人間ば無事だと安堵する。









あなた
(恐らく、さっきのは遠隔操作の爆弾。なら、視界に入る程度の距離にいる可能性が大。そして、ターゲットの近くに別種の爆弾も仕掛けられてる筈。)







周りを見渡すと、爆殺王“たま屋”らしき人物を見かける。あなたは、すぐ向かおうとするが窓ガラス越しに見た甥の姿を目視する。









夜桜凶一郎
「たま屋の小型爆弾“線香花火”は、極小軽量で超高威力。だが、そのコスパ良さゆえに弱点が2つある。」
あなた
(あれ、今ので高威力だったの?)
夜桜凶一郎
「標的の体温で充電するため起動に数時間かかるのと糸一本で一時停止できる構造のシンプルさ。よく気づけた上出来だ。」
あなた
(それにしても、鋼蜘蛛を操る技術上手いな。さすが、百の息子というべきか。)
夜桜凶一郎
「任務達成のほうびに1つ教えてやろう。自分さえも疑うべきこの世界でも唯一信じられるものがある。・・・それが俺達家族だ。俺は、お前を殺したいがこの身に代えても決して死なせない。」
あなた
(家族愛が、強くて安心した。さすが、零の子供だね。)
夜桜凶一郎
「だからこそ、心置き無く死ぬ気で努力しろ。俺達の愛する六美のために。」
あなた
(凶一郎君は、その“家族”に私も含めているのかな。)
あなた
「さて、もう去るか。これ以上、ここに居たらあの子らにバレかけないからね。」






あなたは、ビルの屋上へと上がり他の清掃員にバレぬ用に立ち去った。すると凶一郎が、太陽の服から剥がした爆弾をたま屋に投げ込んだ事で別のビルの屋上で爆発が起きた。






あなた
「さすが、凶一郎君。」





予約投稿するの忘れてました









ごめんね!

プリ小説オーディオドラマ