小説更新時間: 2025/11/01 13:00
連載中
貴方と見上げた朧月。

- 青春・学園
- 君と見た夢の続き
いつからだったかな、
ボクが小説界隈に来たキッカケとなったあの子の姿は見えなくなった。
あの日、あの大好きなゲームが僕等を巡り合わせれくれた。
広大な電子の海の中で 水の合う数少ない人を。
あの子とは沢山語り合い、歌い、笑った。
ある場所ではコラボし、ある場所ではプレゼントを。
一緒に絵を描きあったりした。
あんなに話が合うのは初めてだった。
楽しくてしょうがなかった、君との会話が日常の一部になった。
でもある日 あの子は別れの言葉を口にした。
日常の一部が、まるで夢見草のように儚く散り落ちたような気がした。
理由は分かっているし、仕方がない事だったと思う。
どんなに親睦が深まろうが 結局ボクも"ネットの人間"に過ぎない。
彼女の親御さんが交流を禁止しても無理はない。
名前も顔も分からない、人間と深く関わってしまうとロクな事が無いからだ。
ましてやフェイクだらけのこの場所で知り合った人なんて。
きっと彼女の親御さんはそう思ったんだろう。実際ネット危ないし。
もう話すことが出来なくなってから二年は経っただろうか。
最後に残してくれた願いも叶えぬまま、これだけの時間が過ぎていった。
こんなに月日を重ねてからではもう遅いだろうか。
もしかしたらもう読んでいないかもしれない、
YouTubeも小説も、視野に入ってすらいないかもしれない。
それでもボクはこの物語を紡ぐよ。
君が願った夢の続きを。
ボクが小説界隈に来たキッカケとなったあの子の姿は見えなくなった。
あの日、あの大好きなゲームが僕等を巡り合わせれくれた。
広大な電子の海の中で 水の合う数少ない人を。
あの子とは沢山語り合い、歌い、笑った。
ある場所ではコラボし、ある場所ではプレゼントを。
一緒に絵を描きあったりした。
あんなに話が合うのは初めてだった。
楽しくてしょうがなかった、君との会話が日常の一部になった。
でもある日 あの子は別れの言葉を口にした。
日常の一部が、まるで夢見草のように儚く散り落ちたような気がした。
理由は分かっているし、仕方がない事だったと思う。
どんなに親睦が深まろうが 結局ボクも"ネットの人間"に過ぎない。
彼女の親御さんが交流を禁止しても無理はない。
名前も顔も分からない、人間と深く関わってしまうとロクな事が無いからだ。
ましてやフェイクだらけのこの場所で知り合った人なんて。
きっと彼女の親御さんはそう思ったんだろう。実際ネット危ないし。
もう話すことが出来なくなってから二年は経っただろうか。
最後に残してくれた願いも叶えぬまま、これだけの時間が過ぎていった。
こんなに月日を重ねてからではもう遅いだろうか。
もしかしたらもう読んでいないかもしれない、
YouTubeも小説も、視野に入ってすらいないかもしれない。
それでもボクはこの物語を紡ぐよ。
君が願った夢の続きを。
チャプター
全5話
10,126文字
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