⚓「学校いってきます」
🌸「うん。いってらっしゃい」
🐤「いってらっしゃい」
いつも思う。
さくらやひなと話すのは、トラウマとは違かった
これがあるおかげで少しだけ楽になれる
とは言ってもいつも1人だからどうってことないけど
友達は、もう作らない。
あの2人は仲間だから、同じ境遇の仲間
学校にはいつも早く行く。
誰とも関わりたくないから
最初に来れば、入るときに「おはよう」なんて言わなくていいし
いつものように誰ともすれ違わずにクラスまで行きドアを開けた
初めて見る人だし、クラスに人がいるしでつい声を発してしまった
少々破天荒ね。
つばささん…
あの人も同じだったけど、悩んでいるような素振りはなかった。
何かにトラウマがあるはずだけど、何なのかしら?
考えても私には分からない。
後でさくら達に相談して考えるか
もうすぐ時間だ。
地獄の、始まり…
ハス···謎












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。