第8話

┊︎ 6話
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2023/11/12 12:00 更新





壬氏
   用がなければ話しかけるなと言いたげだな   









あ 、 同じこと思ってた 。









???
   用がないなら失礼します   











薬屋さん は早い者勝ちと言わんばかりの早さで

頭を下げて入口の扉に向けて歩き出す 。




そんな 薬屋さん の進路に立ち塞がる 壬氏 。











壬氏
   薬屋に会いたいという人がいる   

???
   … 私に 、 ですか ?   








丁度 薬屋さん からは 、 壬氏 の背に隠れて

私のことは見えていないらしい 。




キョトンと一拍おいた 薬屋さん は

直ぐに頭を下げて話し始めた 。








???
   今から仕事が …   

壬氏
   ほう ? 玉葉妃には許可をとって   
午後の暇を頂いているが

???
   は ???   

壬氏
   ん ? (( ニコッ   

???
   ……… 誰でしょうか   











有無を言わせない 壬氏 の笑みは 、

我が " 片割れ " ながら確かに心底ウザいと思う 。


薬屋さん はその感情を隠すことなく

毛虫を見るような表情で 壬氏 のことを見ていた 。











… 聞いてた通り面白そうな子だな 。



















壬氏
   紹介しよう 。   
私の新しい従者だ

あなた
   初めまして 。   
壬氏さま のお付きの あなた です

???
   初めまして 。   
翡翠宮の侍女の 猫猫 と申します









壬氏 の背後から姿を現した私に

特に驚く様子もなく頭を下げる 猫猫 。



しっかり彼女の姿を見てみると

酷く痩せ気味で手首には包帯が巻いてある 。


… 何かあったのか ?












あなた
   猫猫様 に会いたいと言ったのは俺です   

猫猫
   敬称は要りません 。 
位は あなたさま の方が上ですので
猫猫
   でもなぜ私に … ?   

あなた
   え … っと 、 
会って話したかったからだな (( ニコッ

猫猫
   … !?   



















全身の毛が逆立つように飛び跳ねた 猫猫 は

私のことも 壬氏 を見るような目で見てきた 。



















… え 、 普通に楽しい 。














     ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈










     従者 … と言っていいのか分かりませんが 、

そこら辺は大目に見て頂きたいです すみません 🙇🏻‍♀️‪‪´-








     𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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