ピンポーン
「どうぞ」
おはようございます
おはよう
龍星も来たんやな
おはようございます
さ、入って
お邪魔します
お邪魔します
それで、私は何で呼ばれたんですか?
話したいことがあってな
何ですか
そろそろ、9bicに戻ること考えてくれんやろか
…!!!
あの子達も待ち望んでるんやで
それに、龍星の事も話せたんやし、いいやろ
やっぴくん。それは…僕が許しません。
何でなん?
お姉ちゃんは僕のです。
僕にとって大切な家族です。
PRETTYROSEのマネとしていてほしい。
それは、龍星のわがままやろ?
…そうだけど
もうそんなこと言ったらいけんのやない?
あなたが苦しめられるだけやで
……。
やっぴくん。
ん?
少し考える時間ください
それに、龍星とも話し合いたいので
ん、分かった
ありがとうございます
こっちも急にごめんな
いえ、言われるだろうなとは思ってたので…
そっか
じっくり考えます
そうして
龍星もごめんな
はい…
それと今度の撮影、セットしに来てくれへん?
へっ?
9bic撮影入っててん、セットお願いしたいんやけど
はぁ
龍星も一緒でええし
いつものスタッフ達連れてきてもええよ
分かりました。
皆には声掛けておきます
よろしく頼むわ
最悪の場合は私と龍星の2人で6人やるんで
えっ!
出来るでしょ?
ん…
よろしくな
はい
は、はい
次回に続く…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!