どこここ、すごい、自然がいっぱい。
誰かいる…
え、私の犬と同じ、それになんか私に似てる?
てことは未来。そしてこの人は、私、?
未来の私は、ある海辺の町で一人暮らしをしていた。
ペットの犬を連れて、自然の中でゆっくりと呼吸をする日々。
静かで、穏やかで、何も起きないような日常。
だけどその表情は、なぜかとてもあたたかく見えた。
そう言う未来の私に、私は思わず聞いた
未来の私は、少し笑ってこう言った。
ツウィはその言葉に、胸の奥がふっと軽くなるのを感じた。
“誰かにわかってもらうこと”ばかりを求めて、
“自分がどう感じているか”を置き去りにしていたことに気づいた。
見えないけど、ちゃんとそこにある感情の温度。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。