第8話

Seven
354
2024/09/08 11:32 更新
あなた
ん、、、
目を開けると、自分が寝かされているのがわかった。
どうやらあの後私は気絶してしまったらしい。
少し起き上がり、部屋の中を見渡してみるも
ぷりっつさんの姿は無かった。
そういえば、寝てる間に変な夢を見た気がする
確か、ぷりっつさんが徹夜で、、、
あなた
ッ、、、!
見た夢の内容を思い出そうとすると、また頭に激痛が走った。
だが、私はどうしてもその夢の内容が気になった。
思い出せたら、何かが進展するような気がして。
今もまだ続く痛みに構わず、思い出そうとしたが、
あなた
あ、れ、、、?
ついさっきまではぼんやりと覚えていたはずの夢の
内容が、頭から綺麗さっぱり消え落ちてしまった。
あなた
さっきまで、覚えてたのに、、、
それでもめげずに夢の内容を思い出そうとうんうん唸っていると、控えめな音を立ててドアが開いた。
ぷりっつ
あれ、起きてたんか
ぷりっつさんは手に器の乗ったお盆を持っていた
ぷりっつ
おかゆ持ってきたで
ぷりっつ
カレー、あんま食べれへんかったやろ
ぷりっつさんはお盆を膝の上に乗せ、ベッドの脇に
ある椅子に腰掛けた。
ただよってくる美味しそうな匂いに、お腹がすいていたことを自覚させられる。
あなた
ありがとうございます、、、
起き上がり、お盆を貰おうとすると、ぷりっつさんはお盆を私の手から遠ざけた。
ぷりっつ
俺が食べさせたるから
あなた
自分で食べれます、、、!
だが、ぷりっつさんからお盆を奪い取ろうと伸ばした私の腕は、力が抜けてベッドにぽすんと落ちた。
ぷりっつ
自分じゃ食べれへんやろ?
諦めた私が渋々腕を引っ込めると、ぷりっつさんはスプーンでおかゆをすくい、冷ましてから食べさせて
くれた。
ぷりっつ
どうや?美味いやろ!
あなた
美味しいです、、、!
食べさせてもらったおかゆは、とても優しくて温かい味がした。
こういうのを、思いが籠ってるっていうのだろうか。
美味しくて思わず頬を緩め、口元に運ばれてくる
おかゆをどんどん食べた。
あっという間にお皿が空になると、ぷりっつさんは
お盆をまた膝の上に置いてこちらを見た。
頭痛のこと隠してたから、、、怒ってるかな
ちらっとぷりっつさんを見ると、ぷりっつさんの瞳はあの時のように、今にも泣き出しそうな程
潤んでいた。
ぷりっつ
こんなに食欲あるんなら、大丈夫やな
そう言うぷりっつさんの声はひどく震えていて、本気で私を心配してくれていたのだと分かった。
あなた
はい、もう全然何ともないですよ!
あなた
寝不足だったのかな、えへへ
だから私は、やっぱり隠すことにした。
本当はこの人の優しさに甘えて、全てを打ち明けてしまいたかった。
でも、この人がこんなに悲しそうな顔をするのは、
やっぱり見たくない、、、
だってこの人には、太陽のようなあの笑顔が1番、
似合うと思うから。
だけど、そうやって誤魔化す私を見ていたぷりっつさんは、悲しそうな声でボソッと言った。
ぷりっつ
俺じゃ、頼りにならんの、、、?
あぽろ
あぽろ
ねぇどうしよう
あぽろ
あぽろ
また新作書きたくなっちゃった
あぽろ
あぽろ
ヤバいよ今何作両立してんだろ
あぽろ
あぽろ
自分で自分を追い込むタイプです
あぽろ
あぽろ
わー、でも書きたい!
あぽろ
あぽろ
みんな、どうしよう、、、

アンケート

新作書こうかな、、、
書いて欲しい!
60%
今のでいいんじゃない?
40%
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