第2話

二話
210
2024/05/30 13:00
あなた
じゃあ、フィンくんにはこの空間の説明をしよう!
フィン・エイムズ
う、うん…ありがとう、
あなた
この空間、ロビーは無限に広がる空間。
フィン・エイムズ
ロビー?
あなた
うん、ここに来て一番最初に辿り着くのはこの空間、だからロビー。
あなた
まぁ、都市伝説だけどね!
フィン・エイムズ
へ、へぇ…
あなた
そして、ロビーに生息するのがハウラーって言うエンティティ。
フィン・エイムズ
ハウラー、エンティティ?
あなた
エンティティは、まぁ、要するにモンスター、
あなた
でハウラーが黒くて…なんか…
フィン・エイムズ
あなたの名前の頭文字、あなたの名前の頭文字あなたの名前の頭文字あなたの下の名前ちゃん!
あなた
え、どうし
グシャッ
あなた
(死)
あなたの下の名前は、知らない間に後ろにいたハウラーにやられた!
ギュァァァァァア!!

ハウラーがフィンを襲う
フィン・エイムズ
あ…ガタガタガタ(たけし?)
ドット・バレット
っ、フィン!!
ドットがフィンを庇う…











のではなく、(気絶した)ランスを盾にした!
フィン・エイムズ
ど、ドットくん?!
ドット・バレット
とりあえずは逃げるぞ!
ランス・クラウン
(死)

ドット・バレット
…なるほど、
ドット・バレット
いま状況が分かるあなたの下の名前ちゃんも、マッシュも死んだ、と
フィン・エイムズ
うん…
フィン・エイムズ
あ、でもどこかにある鍵を探さないといけないってあなたの下の名前ちゃんが言ってた!
ドット・バレット
どこかっつってもどこに…
フィン・エイムズ
?、なんだろう…あれ、
そこにあったのは、ハシゴの欠片だった、
ドット・バレット
でかい下駄?((
フィン・エイムズ
違うと思うよ、
ドット・バレット
あ、そういやハシゴを組み立てるヒントみたいのが貼ってあったわ((
フィン・エイムズ
え、でもハシゴなんかどこに、
ドット・バレット
あ、あれじゃん、絶対
ドット・バレット
ヒントにもそうあったし
ドットが指さす先にはダクトのような空洞だった
フィン・エイムズ
そうっぽいけど、これをどう組み立てれば


ドット・バレット
…できた、な
フィン・エイムズ
できた、ね…
ドット・バレット
無茶苦茶だろ、このゲーム…
ドット・バレット
よし、鍵ゲットだ!
フィン・エイムズ
扉はこっちだよ!
ガチャ
ドット・バレット
開いたけど、何、この空間…
フィン・エイムズ
あれがゴールっぽいね、
ドット・バレット
あそこまで渡ればいいのか!余裕だぜ!
ドットが踏み出す!
ドット・バレット
うぉ、なんだ?!
フィン・エイムズ
ど、どうかした?!
ドット・バレット
なんか、気持ち悪りぃ!酔いそ、
ドットが吹き飛ばされる!((解って
ドット・バレット
うっ、
フィン・エイムズ
ど、ドットくん?!

フィン・エイムズ
…これ、僕も行かないといけないやつ…
フィン・エイムズ
ぐぬぬ…もうどうにでもなれぇ!
フィンも飛び出す!
フィン・エイムズ
うっ、ぐ、ぐぐ、
吹っ飛ばされる!
フィン・エイムズ
やっぱりダメだったぁぁぁぁ!!
フィン・エイムズ
ぁぁぁぁあ、あ………あれ?
ドット・バレット
お、来たか、フィン!
フィン・エイムズ
落ちたら死ぬんじゃなかったんだ?!
ドット・バレット
とりあえず探索だ、



ギャァァァァァア!!!



ハウラーが現れる!
ドット・バレット
ッ、やべぇ!フィン!!
ドット・バレット
あの矢印のところに行け!俺が引きつける!
フィン・エイムズ
わ、分かった!
ギュァァァァア!!!
ドット・バレット
やっべぇ思ってたより足速ぇ!!
ドット・バレット
くそ、あの壁で撒くか、!

フィン・エイムズ
!、なんか出口っぽい空間!
フィン・エイムズ
キッチン?それになんか雰囲気が家っぽい、
フィン・エイムズ
か、階段、
あなた
生き返ったー!
マッシュ・バーンデッド
わー
ランス・クラウン
(気絶)
フィン・エイムズ
こ、これでゲームクリアってこと…だよね、
ドット・バレット
帰れる?
あなた
え、何言ってるの?
フィン・エイムズ
え、
あなた
まだまだステージあるよ?
あなた
この駐車場みたいな場所もそう、終わりには程遠いよ?
フィン・エイムズ
クゥ…、
ドット・バレット
で、でもコイツどうすんだ?
ランス・クラウン
(気絶)←コイツ
あなた
あー、ランスくんは現実に返そうか
やい(主)
なんか残酷に聞こえる…
ドット・バレット
ぇ、できんの?
あなた
こうやってこう、
ランス・クラウン
シュン(返された)
あなた
ひゅーひょいだよ、こう、ひゅーひょい
フィン・エイムズ
ひゅーひょい?
マッシュ・バーンデッド
シュークリームないの?
あなた
ないね
マッシュ・バーンデッド
ガーン

やい(主)
終わり方適当すぎる、
やい(主)
さよなら〜

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