ぐちゅ...♡♡ぬぷっ♡ぐぷ...♡♡
阿部ちゃんのがナカを広げるように入ってくる。
体内に圧迫感を感じて、満ち足りた気分になった。
俺が高揚感に浸っている時も、
モノはどんどん押し進められていく。
ぞわぞわとする感覚に腰が勝手に上がってしまう。
しかし、それを許さないと言わんばかりに
阿部ちゃんは強く腰を掴んで、腰を奥へと動かす。
こちゅ、と奥までモノが届いて、
身体が大きくびくんっ♡♡と震えた。
阿部ちゃんが意地悪くニヤついたその瞬間。
ばちゅ♡♡♡ぐちゅん♡♡ごちゅっ♡♡♡
押し潰されてしまいそうなぐらいに
ナカを抉られる。
ま、どっちも可愛いからいっか♡
と話す声は遠く聞こえる。
今の俺は快楽に飲み込まれて、
阿部ちゃんの言葉を聞いている余裕なんて無い。
それどころか、視界も涙でぼやけて
なんとなくでしか阿部ちゃんを目視出来ない。
あまりにも暴力的な快感にとめどなく声が漏れる。
俺の制止は呆気なく拒否され、ずちゅっ♡♡と奥を突かれた。
ぴゅるっ♡♡♡どぴゅ♡♡びゅるるっ♡♡
俺の雄から精液が飛び散る。
射精したばかりのモノはぴく、と震えていて弱々しい。
性器までもが阿部ちゃんに降伏しているみたいで、
全身がかあっと熱くなった。
俺を快楽に陥れた張本人は楽しそうだ。
こっちからしたら気持ちいいのが延々と続いて
楽しいなんて感情はどこかに吹き飛んでいる。
阿部ちゃんは俺を熱の篭った目で見つめ、
俺の涙でぐちゃぐちゃになった顔にキスの雨を降らせた。
ちゅ、ちゅうっ、と短く乾いたキスを
何度も何度もしてくるものだから、
キスをされている俺がだんだん恥ずかしくなってくる。
そう言った阿部ちゃんはいきなり腰の動きを速め、
奥をこじ開けるかのように激しくナカを乱した。
とてつもない勢いで迫り来る快感に
身体が一際大きく跳ねる。
俺の身体には力なんてものは残っていなくて、
ただただ濁点混じりの喘ぎ声を発するだけだった。
阿部ちゃんはそんな俺を愛おしそうな、
だけどどこか艶めかしい瞳で眺める。
それから少し目を細めて眉の間に皺を寄せた。
阿部ちゃんもそろそろ限界が近いのだろうか、
切なくもいやらしい表情になる。
その表情に、ナカがまた疼いた。
阿部ちゃんがそう呟いたかと思えば
ナカに熱く濃厚な阿部ちゃんの精液が
流れ込んできて。
阿部ちゃんはそれをナカに塗りたくるように腰を動かす。
その動きがなんとも言えないくらい刺激的で
思わず顔を背けた。
それなのに、阿部ちゃんは顎を掴んで、
くるりと顔の向きを変えられ無理やり目を合わさせられる。
色気ダダ漏れな阿部ちゃんと目が合うから、
なんだか見てはいけないものを
見ているような気がしてならなかった。
目線を逸らせてもじもじしている俺を
阿部ちゃんがふ、と鼻で笑ったかと思えば、
優しい口付けを落とした。
次に目が覚めたのは昼過ぎ。
やば、寝すぎた...
腰も痛いし...
全部阿部ちゃんのせいにしてやる、
なんて思っていたら部屋のドアが空いて
俺をズタボロにした犯人が顔を覗かせた。
阿部ちゃんにはいつまで経っても敵わない。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。