5月21日
そう。私の誕生日なのである
それを知ってなのかエマちゃんに
「少し部屋にいてなの」って言われて待機中
普段の私ならこんな事になんかに乗らないけど…
まぁ今回ばかりは付き合おう
コンコン
隠してるつもりだけど、ソワソワしてる
可愛い((
ーロビー
言われるがまま目をつぶりエマちゃんに手を引いてもらう
掛け声と同時に大きい音を鳴らすクラッカー
少し驚いたけど今は嬉しさがこみあげてくる
と、嬉しそうな顔で言ってくるものだから
「別に最初からわかってたよ」なんて言えるはずもなく
カツン
グラスとグラスが合わさると同時に祝福の言葉が
その後は食事をしたり 話をしたり 踊ったりした
これまで以上ない最高な誕生日が幕を閉じた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。