俺たちは、守代の回収のためキャバクラへと向かっていた。
つくづく思うんだけど。
速水って顔面いいよな...かわいい...
ごめん当たり前だった。(
男から見てもまじ可愛いもん、やっぱり受けだな...
いや...攻めも捨てがたいッ!!!
けど俺の中では速水は受けだ!!!(うるさい)
どうやら無意識に見つめてしまっていたようで、速水は少し恥ずかしそうにこちらを見てそう言う。
待って、やばい!!
つい口に出しちゃった!
言い逃れ...言い逃れをしなきゃ...(必死)
危ない...何とかごまかせた...!!
まじで焦るとなんでも言っちゃうクセ治さないとな...
そう少し頬を赤らめて言う速水。
ハプニング(?)はあったものの、俺たちは何とか守代を払っているキャバクラに着いた。
すると思わぬ事態が起こっていた。
チンピラらしき2人と、ママ、そしてキャバ嬢が対面して話している。
ママは強い口調だが...少し顔が強ばっていて、震えている。
先に足を踏み出したのは速水だった。
そう力強い声で言うと、チンピラ達は速水を睨みつけた。
ヤバい殴られた!!
俺も参戦しなきゃ...!
俺はママたちが逃げていったのを確認する。
そして速水を殴っているチンピラに後ろから近づく。
俺は足に力を込め、そこから思い切り足を上に振り上げた。
そして呆気に取られてるもう一人の奴に、真正面から拳を食らわせた。
待って、鼻血出てる?鼻歪んだ?やりすぎた...?
まいっか悪いことしたんだし。(早い)
俺は座り込んでるチンピラ立ちに話しかける。
俺からのありがたい(?)言葉を無視するなんて...こいつら許せねぇ...
チンピラ達は大人しく店を出ていった。
ひと段落ついた後、また数店舗のキャバクラの守代回収に行き、そのあとは何事もなく事務所に戻った。
to be continued












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。