『 好きだよ 』 と
伝えてみた 。
💚
突然 当たり前のことを言われ 少し戸惑いながらも
真っ直ぐな瞳で 貴女のことを 見つめ 、
急にそっぽを向いたかと思うと
耳元が少しだけ 赤くなってたり 。
顔を真っ赤にしながらも 彼なりに頑張って
返事をしているようです 。 ( 笑 )
『 男なのに リードされてる … 』 と
拗ねてしまうかもしれないので 、
機嫌が悪くなる前に とことん 甘えてあげましょう 。
💙
余裕ぶった言葉を 投げかけては、
飲んでいたお酒を テーブルに置いて、
貴女の近くに 歩み寄り 、
あなたの頬に そっと触れます 。
ニヤ、 と笑を零しながらも
その顔はどこか 嬉しそうで。
貴女に 『 好き 』と言われて 随分と嬉しそうなので 、
今ならどんなお願い事も聞いてくれそうです 。
💜
貴女が彼に向けた気持ちを伝えた途端 、
彼はすぐに 満面の笑みで 貴女に抱きつきます 。
にこにこと優しい笑顔を向けながら 、
貴方の顔を見つめ 、
『 いちばん 』という言葉に 妙に力を込めて
できる限りの愛を 伝えます 。
貴女に対する彼の感情が大きすぎて 、
今すぐにも 爆発してしまいそうですね 。
❤️
なんのつもりだ 、と 言わんばかりの顔を向け 、
貴女は 少し 同様します 。
ぐいぐいと貴女に近付いてくるので 、
あなたの頬は 少し紅に染まり 。
煽るように笑いかけたあと 、
直ぐにあなたから離れ 、
自分の部屋へ 戻っていきます 。
恐らく1人になった時に 照れているので 、
その時は思う存分 揶揄ってやりましょう 。
はじめまして 、この小説を手に取ってくださり
ありがとうございます 。
夢小説初心者ですので、 文章の違和感 等
あるかと思いますし 、
EWのみんなの キャラが掴めていない 部分も
ありますが 、
どうか暖かい目で見ていただけると嬉しいです 。
❤️はもちろん 、 💬や ⭐️、 +👤 も
お待ちしています !!
何かリクエストがあれば 気軽に💬欄まで 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。