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第1話

#1 『♥️』
143
2024/05/30 10:50
『 好きだよ 』 と
伝えてみた 。
💚
Edd
え…?急にどうしたの?
突然 当たり前のことを言われ 少し戸惑いながらも 
真っ直ぐな瞳で 貴女のことを 見つめ 、
急にそっぽを向いたかと思うと 
耳元が少しだけ 赤くなってたり 。
Edd
もう… いきなりそういうこと言うの
やめてよ…
Edd
恥ずかしくなっちゃうからさ …
顔を真っ赤にしながらも 彼なりに頑張って
返事をしているようです 。 ( 笑 )
 『 男なのに リードされてる … 』 と
拗ねてしまうかもしれないので 、
機嫌が悪くなる前に とことん 甘えてあげましょう 。
Edd
俺も好きだよ、あなた 。
💙
Tom
ん、今更か?
余裕ぶった言葉を 投げかけては、
飲んでいたお酒を テーブルに置いて、
貴女の近くに 歩み寄り 、
あなたの頬に そっと触れます 。
Tom
あなた、なんでそんな 当たり前のこと 
言ってるんだ?
Tom
『 好きだ 』なんて…
もしかして甘えたくなったのか?
ニヤ、 とえみこぼしながらも
その顔はどこか 嬉しそうで。
貴女に 『 好き 』と言われて 随分と嬉しそうなので 、
今ならどんなお願い事も聞いてくれそうです 。
💜
Matt
僕も好き〜 !!
貴女が彼に向けた気持ちを伝えた途端 、
彼はすぐに 満面の笑みで 貴女に抱きつきます 。
Matt
あなた、どうしたの ?
僕に好きって言ってほしいの〜 ??
にこにこと優しい笑顔を向けながら 、
貴方の顔を見つめ 、
Matt
世界でいっちばん好きだよ 、あなた !!
『 いちばん 』という言葉に 妙に力を込めて
できる限りの愛を 伝えます 。
貴女に対する彼の感情が大きすぎて 、
今すぐにも 爆発してしまいそうですね 。
❤️
Tord
ほぉ〜 ?
なんのつもりだ 、と 言わんばかりの顔を向け 、
貴女は 少し 同様します 。
Tord
なんだ、あなた?
なんかして欲しいことでも あるのか?
ぐいぐいと貴女に近付いてくるので 、
あなたの頬は 少し紅に染まり 。
Tord
…はは、 照れてやんの。
煽るように笑いかけたあと 、
直ぐにあなたから離れ 、
自分の部屋へ 戻っていきます 。
恐らく1人になった時に 照れているので 、
その時は思う存分 揶揄からかってやりましょう 。
はじめまして 、この小説を手に取ってくださり
ありがとうございます 。
夢小説初心者ですので、 文章の違和感 等
あるかと思いますし 、
EWのみんなの キャラが掴めていない 部分も
ありますが 、
どうか暖かい目で見ていただけると嬉しいです 。
❤️はもちろん 、 💬や ⭐️、 +👤 も
お待ちしています !!
何かリクエストがあれば 気軽に💬欄まで 。

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