マグロ
怒りってのは大体の人が感じたことあるんだろうけど、怒り続けるって結構難易度だと思うんだよね
マグロ
ずっと憎いって思っていて、思い出しただけで吐き気のする事ってある?
マグロ
僕はですね〜え、自分?
マグロ
過去の自分に「もっとこうすればよかった」とも思うけど未来の自分の事も憎い。「10代の頃はこうだった」とか今の自分の事を思い出して言うんだろうけど、お前なんか知らない。誰だお前は、勝手に知ったような口を聞くなよ。って思う。
マグロ
世界には気持ち悪い事がたくさんある見たいだけど、確かにそれを発見したとき「イラッ」ってしても、「感動したから何だってんだ」ってなる。どうでもいい
マグロ
これは哲学なんだろうか、そもそも「哲学」っつって格好つけているようにするのも気取っている自分に腹立たしささえ感じる。
マグロ
自分が誰かから殺されようとしているとき、僕はちゃんとそいつを憎めるんだろうか。
マグロ
逆に世界の全部が憎らしいなんて人もいるんだろうね。漫画でなら見た事あるよ!ぐらい、推しの子のアイちゃん。結局はアイが一番好きかな。
私はこの世界が憎いって思った事、あるんじゃないの?知らん。その時の僕には「思春期の子が考えそうな事だな!」と言って不快な思いにさせてやりたい
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第6話 生きる意味は?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。