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小説
ノンジャンル
車椅子少女は最強です
行方
！...ｸﾞﾙﾙﾙﾙ...
？伐虎...何かあったか...？
ダッ_！
！伐虎...！
くそ...💢鳴海め...何処へ行った...！
ビュンッ_！
？今のは...亜白の虎か...？
...あんなに走るとは...何かあったのか...？
...よし...やっと閉じ込められた...
さっさと逃げるぞ...！
ｸﾞﾙﾙﾙﾙ...！
虎！？
逃げろ...！
一体何処へ逃げるんだ...？
その扉の前で何をしていたんだ
蜂が中に居て！逃げてきたんですよ！
そうそう！
ほんなら逃したらな攻撃されてまうかもなぁ〜
早くその扉を開けた方がいいだろうな
いや！危ないんで！
俺らがやっと来ますよ！
えぇよ、こう言う時は先輩に頼りや
ガチャッ_
！あなた....！
...誰も...居ない...
何故だ...
...あなたを何処にやったねん！
知らないですよ！
俺ら言ったじゃないっすか！
蜂が中に居たから逃げたって
(ここに蜂はいない...絶対ここにいる...)
伐虎...分かるか...？
....
トンッ_
...ここはダストボックスに繋がる管だが...
...まさか、捨てたんか...？ここに....
