「へーい」
「ただいまあーー」
「おかえり!!」
「退院の準備できたよ〜」
「モモ〜ありがと!!」
「いいえ!」
「じゃナースステーション行って帰ろっか」
「うん!!」
「かーんごーふさんっ!!」
「菜々美ちゃん!!」
「退院するね!」
「退院か〜おめでとう!!」
「ありがと!!」
「またリハビリのときにでも顔だして〜」
「うん!もう入院する気はない!笑」
「おし!偉いぞ!笑」
「じゃあまたね!」
「うん!またね!」
「皆さんもありがとうございました」
「あ、いえいえ」
「お世話になりました」
「失礼します」
「じゃあね!菜々美ちゃん!!」
「ばいばーい!!」
「じゃマサイ家へ!!」
「え?なんで??」
「いいからいいから!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。