それは少し前の時だった
いつも通りの生活を送ろうとしていたら急に声をかけられた
聞こえるかわからないくらいの声で言われたからわからなかった
もし、告白だとしても、ここは教室だからないかーとも思っていた
のに、、
クラスが騒いでる
はー、、、、、
なんでこんなとこで告白なんて、、、
急なことだから驚きが隠せないままOKしてしまったけど、結局今は「好きになってくれているのだからいいか」とも思えてきている
勝己視点
あんなとこで、急に告白しちまって、あいつ驚いてるだろうな
今はもう放課後
各自寮に帰っている時間だ
そう言う会話をして出久と歩く距離を空ける
未だにわかねえな
あいつと付き合ったって実感
あいつのことが、、好き、、、って言うのは嘘じゃねえ
だけど、だからか、あいつがどう思ってるかが気になるところではある
だけど、今は嬉しいのが顔に出ないように歩く












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!