第3話

❤️💚
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2023/04/22 02:11 更新
※閲覧注意















ab side

取りたい…

早くこの異物を取りたい…
司会者
それでは、阿部さん!お答えくださいっ!
阿部亮平
はいっ、❤️



Yesterday
宮舘涼太
あ、亮平。お帰り。
阿部亮平
ただいまっ!
そう言って俺は舘さんに思いっきり抱きつく。

これこそ俺の毎日の楽しみと言えるのだ。
宮舘涼太
今日は亮平の大好きなカレーだよ。
早く着替えてきてね。
阿部亮平
はーいっ!
そんなとき、俺はあるモノを目にしてしまった。
阿部亮平
…玩具?
それはクレーゼットの奥底に隠れながらも少しこちらの世界に顔を覗かせていた玩具と男性用の貞操帯だった。

…こんなもの、いつの間に…

自分でつけるためなのか、試しで買ったのか、それとも…
阿部亮平
俺につけて遊ぶため…?
宮舘涼太
りょうへい~?
早く来て~!
カレー、冷めちゃうよ~!!
阿部亮平
はーい!
…ひとまずこの件は置いておくか。




宮舘涼太
どう?おいしい??
阿部亮平
宮舘涼太
美味しくない??
残してもいいよ?
阿部亮平
う、ううん!すっごくおいしい!
舘さん大好きっ!!
宮舘涼太
それならよかった!
ダメだ。

さっきの光景が頭をぐるぐる駆け回り、こびりついて離れない。

その影響でまともに会話もできない。

あ、

いいこと思いついた。
阿部亮平
だ、舘さん。ひとつお願いがあるんだけど、
宮舘涼太
ん?何??
そんなに改まって。
阿部亮平
俺、玩具。つけてみたい…
ドン引き覚悟でついに放ってしまったこの言葉。

しかも俺らは常日頃から行為を重ねるようなカップルではないから…

でも、もはやこれしか方法がない…
宮舘涼太
…阿部、どうした??
最近仕事多すぎて疲れちゃった?
少し仕事減らしてもらうように頼んでおこっか?
阿部亮平
ちっ、違うの。
なんか、舘さんに束縛っていうか、すべて支配されているようなそんな閉塞感を味わってみたくて…
…これで納得してくれるかな…?

過去に束縛は苦手って話したことあったからな…
宮舘涼太
…全く。
俺の彼女はどこまでかわいいのさ。
そんなにしたかったんだね。
いつでもウェルカムだよ?
阿部亮平
ほんとっ!?
宮舘涼太
でも、そこまで言ったんだから責任は取ってもらうよ?
阿部亮平
もちろんっ!
よしっ!

これで玩具のの真相が明かされることになる…!


阿部亮平
舘さん、つけるの手慣れているね。
宮舘涼太
そう?
俺はつけるの初めてなんだけど。
阿部亮平
そう、なんだ…
宮舘涼太
亮平はなんで俺がこんなもの買ったか聞かないんだね。
阿部亮平
それって聞いて欲しい感じ?
宮舘涼太
いや、そういうわけじゃないんだけど笑
気になんないのかな~なんて。
そりゃ気になるよ。

でも、そんな簡単に聞いていいようなことなのか迷ってて…
阿部亮平
じゃあ、なんで??
宮舘涼太
それはね…
阿部亮平
うん…
宮舘涼太
やっぱ内緒にしとくわ。
阿部亮平
え~!!
なんでぇ~!!
さんざん焦らしておいて…
宮舘涼太
なんか容易く言えるような話じゃないなーと思って。
阿部亮平
えーっ、
気になる~…
宮舘涼太
はいっ、できたよ!
阿部亮平
早っ!
宮舘涼太
鍵は俺がもってるから。
いや~。
それにしても亮平が自らあんなことを言うとは…
物事はっきり言えるようになったの、大きな成長だと思うよ?
阿部亮平
何それ笑笑
恩師みたいな振る舞いじゃん。
宮舘涼太
いや、
思ったことを口にしただけ。
…舘さんの秘密を暴こうとつけてみたはいいものの、違和感しかなくて正直早く取りたい…

こうなったからには執念深そうだし…

明日から頑張ろ。




Next Day

ふわぁ。

そうだった。
これついてんだった。

今日クイズ番組の収録。

やらかした

今日集中できないかも

やらかした。
宮舘涼太
亮平、朝だよ。
今日ちょっと早く出なきゃ行けないんでしょ?
ごはんもうできてるから早く食べよ?
多分寝ぼけてるって思われてんだろうな。

…実際そうだけど
阿部亮平
だっ、舘さん。
これっ、
宮舘涼太
あー、そうだった。
今電源つけるから。
宮舘涼太
あっ、そうそう。
ひとつ守って欲しいことがあるんだけど、
阿部亮平
ん?
何??
宮舘涼太
"コレ"のことを誰にも言わないこと。
バレないように悟られないように用心して生活すること。
宮舘涼太
この二つさえ守れればあとは大丈夫!
阿部亮平
もちろんっ!
心配しなくても大丈夫だよ🎵
宮舘涼太
じゃあ、つけるね。
阿部亮平
はーい!
…んっ!?!?

思った以上に震える…

これで仕事して他のひとに悟られないことって可能なことなのかな…

でも、自分で望んだことだから!

気を強くもって!
阿部亮平
んあっ❤❤!
宮舘涼太
だっ、大丈夫??
ムリしなくてもいいよ??
阿部亮平
ううんっ、
舘さんとっ、一緒にいれる感じがしてっ、、嬉しいっ、❤❤
宮舘涼太
ダメそうだったら連絡してね?
阿部亮平
っ、うんっ!




と言って家を出たはいいものの。

まだうまく馴染めないし、お腹の辺りがキュンキュンするし、コレが自分の物でないような感じがするし…

全ては真相を知るためっ!

なんて言って自分自身を鼓舞するのはいいけど、そうはいっても…

さっさと収録終わらせて思いっきり舘さんに飛び付こ🎵
スタッフ
阿部亮平さん入りました!
阿部亮平
よろしくお願いします!
やっとここまで来た。

今日は同じくジャニーズクイズ部に所属している如恵留も一緒だ。

勘づかれなきゃいいけど…





While recording

もおっ、ダメ…かもっ

衣装が濡れているような感覚とともに罪悪感、背徳感を俺の身体を蝕む。

クイズしているはずなのに振動の影響で頭の回転が翔くんのバク転並み…

早く帰りたいっ、
司会者
それでは、阿部亮平さん!お答え下さい!
阿部亮平
は、はいっ…
はうっ、

絶対顔ぐちゃぐちゃ。

涙とか出てないよね…?





スタッフ
それでは今日の収録はこれにて以上となります!
お疲れさまでした!!
如恵留に気付かれないうちに早くここからでないとっ、
川島如恵留
阿部くん!
今日どうしたんですか??
なんか熱っぽいって言うか、
様子がおかしいし…
はっ、あーあ。

気付かれちゃった。

そのまま無視して帰ろうと思っても手首をがっしり捕まれてとても逃げられるような状況ではない。
阿部亮平
だっ、大丈夫…。
なんでも、ないからっ、。
とにかく早く帰らせてくれ…
川島如恵留
阿部くん、いつも我慢して大丈夫そうなふりしてるじゃないですか。
今日も本当は大丈夫じゃないですよね?
やばい、何故かわからないけど無意識に涙が頬を伝って…
川島如恵留
ちょっと場所変えますか。
そう言って俺は如恵留の楽屋へと手を引かれた。
川島如恵留
何かあったんですか??
仕事?
人間関係?
それとも…
阿部亮平
川島如恵留
言ってくれないと分からないです。
教えてください。
阿部亮平
…如恵留には関係ないじゃん。
川島如恵留
…阿部くんのおっしゃる通りですね。
すみません。首を突っ込みすぎました。
お気をつけて。
"約束"。

守らなきゃ。

如恵留、ほんとにごめんね…
川島如恵留
…僕は知ってますよ?
だからこそ待ち続けます。)ボソッ



Near his house

とりあえず家の前まで来ることは…

もう7時だから舘さんは帰ってきてるはず。
宮舘涼太
おかえりー!、
ダメっ、

舘さんの声を聞いたら身体から全身の力が抜けて…
宮舘涼太
亮平!大丈夫!?
阿部亮平
っん…///
たった1日つけただけなのにもう禁断症状が出ている。

…外したくない。

ずっとこのまま刺激が欲しい。


いつの間にか俺の身体はこの器具の支配を受け、この器具なしでは生きていけない身体になっていたようだ。
宮舘涼太
…この時を待っていたよ?
そして俺の愛する人は俺のすべてを支配する独裁者へと変貌を遂げていた。
宮舘涼太
ベッド、いける?
いや、俺が連れていってあげるよ。
この人にされるがまま。

もう一生抵抗はできないようだ。

お姫様抱っこされながら覗いたこの人の顔は希望に満ちていた。

まるで、この世のすべてを掌握した、この世の者ではないように…

それでも美しい、と感じてしまった。

もしかしたら俺はとんでもないドMなのかもしれない。

そんなことを考えながら愛の試験場へと足を踏み入れる。




これからされるであろう行為に胸を躍らせて。
大変お久しぶりです!

作者です!

次話更新にやや時間があいてしまい申し訳ありません…

私事ですが、この度進学いたしまして…
(祝!JK debut!)

新たな環境を前にして忙しくなってしまいました🙇

これからもおそらく休日しか更新できないと思われますが、よろしくお願い致します!

また、米もお待ちしております!


リクエスト、ご意見等ありましたら作者までお願い致します!🙇


以上、作者でした!

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