あむぎりに告白され、俺は何となくでOKした
好きではなかったけど、嫌いでもなかったから
それからあむぎりは、俺を遊びに誘うようになった
あむぎりが見せてきたのは、2枚の遊園地のチケットだった
最初のうちは、友だちと遊んでる感覚だった
だから楽しかった
でもそれが段々、疲れてきて面倒くさくなった
俺は、あむぎりに冷たく接するようになった
そう言ってどこかへ行く
あむぎりサイド
最近ゆうたが冷たい
遊びに誘っても、無理って断られて
ラインも1日経っても返ってこないことが多い
ゆうたと別れたほうが良いのかなって考えるけど、
スマホに入ってるゆうたとの2人の写真を見るたびに、好きだなって
自分の悪いところ変えて、もう少しだけ、もう少しだけって考えてた
〜ライン〜
〜
やっぱり既読はつかない
でも、俺は決めたよ、
明日で俺のワガママは最後にするから、
翌日15:00
15:20
15:50
もう帰ろう、そう思ったときだった
ゆうたがくれた最後のチャンスだ
無駄にはできない思いで、ゆうたを色んな場所に連れ回した
全部、ゆうたと行きたかったところ
まわってる間は、ゆうたの手を引いた、少しでもゆうたに触れてたくて
これで、良かったんだよね…(泣)
ばいばい、ゆうた
ゆうたサイド
あむぎりに別れを告げられ
あまりにも急な別れに俺は戸惑っていた
面倒くさくて、うざい存在だったはずなのに
急に色がなくなったかのように、つまらなくなった
ふと開いたあむぎりのライン
遡っていると、俺達の写真が沢山送られてきていた
その写真はふたりとも笑っていた
俺は気づいたら涙を流していた
あぁ、俺最低じゃん、
別れ:完
すいません、私ごときの事情で申しわけないのですが、テスト期間のため来週の投稿はお休みさせていただきます🙇💦
なので次の投稿は、9月30日だと思っていてください!ご理解の程よろしくお願い致します。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!