キーンコーンカーンコーン
そうやって鳴り響いたチャイムの音、潮田渚はぐーと背伸びをして先生…超生物の殺せんせーに質問をしようとしていた
ピカァッ
手を!と言った先生の手はするりと残酷に、僕らの手をすり抜けた
みんなが叫ぶ声がした、その途端周りが明るくなったような気がした
起きたらゴミ捨て場にいた、カーカーと鳴く烏が騒がしく感じてしまう、ふわぁ、とあくびをする赤羽カルマ
真っ赤な赤髪でシトリンのような瞳をした見た目をしている、パッと言い美少年だ、ただその内心、性格は悪戯っ子で美少年とは言い難い
前原を起こしている磯貝悠馬、真っ黒の髪にトパーズのような瞳をした見た目をしている、美少年であり内面もクラス委員であり周りから慕われている、
その起こされている前原陽斗は綺麗な金髪でファイアオパールのような瞳をした美少年…だがカルマと同じく内面はチャラ男でありよく女を乗換える奴だ
そしてその光景を横目に渚を起こそうとしているのが茅野カエデだ、草原のような緑の髪に琥珀のような瞳の色の美少女である、ただ胸にコンプレックスを抱いていてその事を言われると怒る、元気な少女である
そして、ここどこだと周りを見渡す少年潮田渚、
水色の髪色にアクアマリンの瞳の色をした少年だ、少女のような髪型でよく間違われる、穏やかな優しい子だ、それとは裏腹、暗殺の才能を持ったすごい少年である
渚がひらりと紙を揺らすと4人はそっちを見る
渚が噛まずにスラスラと読んでいく
内容は「君たちはある世界へ転生していただきました。ここで貴方達にはMISSIONをしてもらいます。其の壱、ハンター試験に合格し、ハンターになってください。其の弐、念能力の四大行をこなして、念を知りなさい。其の参、そのTARGETと関係を持ってください。其の肆、特定の人物の前で死になさい。その4つです。念能力とそのTARGETはほかの紙に書いておりますお探しください」
こうやって"殺し"にびっくりしないわけは、ある超生物…という名の先生の暗殺をしているからである。
「こちらはTARGETの紙です
TARGETが死んだ場合TARGETが変わります」
「潮田渚様 ゴン様」
「赤羽業様 キルア様」
「茅野カエデ様 ヒソカ様」
「磯貝悠馬様 シャルナーク様、ポックル様」
「前原陽斗様 ポンズ様、クロロ様」
「2人の場合どちらか1人で可能です」
そんな言葉が紙に書かれていた
「あなたたちはこの世界で異名として悪暗楽歌使と呼ばれています」
「渚様は青い死神」
「カルマ様赤い悪魔」
「茅野様緑の狂演技使」
「前原様黄色の堕天使」
「磯貝様黒の先導者」
「でございます」
そう言って顔を見合せて笑う5人、周りからも仲良しだねと言われるほどの仲の良ささなのだ
「こちらは念能力の紙でございます使い方も書いております」
「この念には制約と誓約がありますその制約と誓約を破らないようにしなさい」
「潮田渚様 死神サマの青い鎌鎌を具現化して、キることが出来ます、モードを変えると気絶程度にすることも殺すことも可能です、
制約と誓約はちゃんとした人を殺す、破ると元の世界へ戻れません」
「赤羽業様 赤い悪魔の進行劇オーラを悪魔にして襲うことができます、気絶程度もできます制約と誓約はちゃんとした人を殺すことです、破ると残酷な死に方で死にます」
「茅野カエデ様 緑のピエロの演技砲演技に騙された人は貴方様の言うとうりに従いますその際オーラを飛ばすため放出系です。制約と誓約は悪暗楽歌使にこの能力を使わないことです、破るとあなたの最大のトラウマや1番嫌なことが脳を過ぎり続けます」
「前原陽斗様 黄色の天使のオモチャアソビオーラで物を作りそれでなんでも出来ます制約と誓約はオモチャでちゃんとした人を殺さないこと破るとだんだん体が潰れて死にます」
「磯貝悠馬様 黒い先導者の真似変え悪暗楽歌使の念を一日に2人分の真似をできる、その人より1%だけ劣ってしまいます。制約と誓約は真似をしてちゃんとした人を大人数殺す破ると真似した人の制約と誓約を破った時と同じことが2倍で起こります」
長い文字がびっしりと書かれている紙、これを見るのも個性が出る、文字の量にうげ、と顔を歪めるカルマ、真剣に読むが途中で険しい顔をするカエデ、きちんと見て何度も見返す磯貝、見るけど途中で目を休ませる前原、
そして1度見てすぅと前を見る渚
「この世界では、名前が○○=△△という感じです」
「渚様 ナギサ=ヴァルタァ」
「カルマ様 カルマ=プペリアリス」
「茅野様 カエデ=ジェフリー」
「前原様 ヒロト=ヴィリアー」
「磯貝様 ユウマ=イヴァリス」
「でございます」
わー!と頭を抱えるふりをする茅野、カルマもえー前原でいいー?って言ってる
いやダメだろと前原と磯貝、ハハと笑う渚
そう言った前原の言葉にええ!?と声を上げるカルマと前原除く3人、カルマはふわぁとあくびをしていた、前原が「合言葉はステーキ定食、弱火でじっくりコトコト飽きるまで」「定食屋」と日付を言って、合言葉、場所を言う
思わず噛みまくる茅野にあっと声を上げるカルマ
それに対しどうしたの?と言わんばかりに首を傾げる渚
おお!と声を上げる4人に前原がよし!と言い想像してどこかで見た事のあるようなドアを取りだした
いやどこ○もドアとツッコむ茅野と渚、まあいいでしょいくよーとドアを開けるカルマ
開けたところはある定食屋の前だった、人が入るその人は奥の部屋に入る、また人が来た「ステ……弱火……まで」言った瞬間また奥の部屋へ、ここだと思ったカルマは行くよと、渚の手を掴む
鍋のようなフライパンをガタガタと動かし料理をする店長にカルマが「ステーキ定食5人前」と言った瞬間、目付きが変わる
ぱちりとウインクをしてスタスタと奥へ入っていくカルマを焦ったように追いかける渚、ソワソワとする茅野、喋りながら追う磯貝と前原、
本当に、個性的な仲間だと思う
にこりと笑う茅野
ごゆっくりとお姉さんが笑い出ていくとゴウンと音がする
エレベーターが動きだした証拠だ、
とわちゃわちゃ話してたらチーンと音がする、!着いた!と茅野が言った瞬間ドアが開く
豆のような人物(人物か?)からプレートをもらう
渚は、357
カルマは、358
茅野は、359
前原は、360
磯貝は、361
へー、と声を上げるカルマ、無くさないようにかーと前原、よーし!と茅野、頑張ろうねと渚と磯貝
カルマがキョロキョロとしていたら上から声をかけられる
トンパだ
愛想が良い人に話しかけられ茅野は安心したような顔を浮かべる
なんて言ったトンパジュースを5人に渡す
その瞬間
オーラの悪魔に飲ませているカルマを見て、カルマを除く歌担とトンパが(笑いで)吹き出す
あぶね!と言いジュースを床に打ち付ける前原
飲んだ!ヤバい!とせきをして吐き出そうとする茅野
うーん、と捨てるのを悩む磯貝を捨ててと促す渚
それを見たトンパは悟った
と
TARGETを見つけるため、少し歩く
そう言うとカルマと磯貝は周りを見渡してみる
緑色の髪をしている少年…緑色の髪の人はいるものの少年となると周りを見渡してもいない
まじかと呟く前原
ひと通り見わたしうーん、と首を傾げる磯貝
特徴、ポックルはオレンジ色の髪をした少年
ポンズは水色の髪をした少女
シャルナークは金髪ショートカットで幻影旅団という盗賊グループの一員、〇×年のハンター試験には参加していない
クロロは黒髪でオールバック、〇×年のハンター試験には参加していない
見渡してみるがやはり、少年少女となると居ない
てかシャルナークとクロロってやつここにいねえのかよ!とキレる前原
違うところで探すしかないなと磯貝が宥める
そう茅野が言った瞬間トンと渚にぶつかってしまった人が居た
あ、と言いすぐに謝った渚を見てにこりと笑う背の高い人、
え、と言った渚でもそういった頃にはその人は消えていた。
不思議な人だね…そういった渚にあの人…私のTARGETの特徴に…似てると茅野
その途端
という耳に残る痛々しい声が聞こえてきた
バッと声が聞こえた方を見るすると手が花びらになり消えていく人の前にさっきぶつかった暗めの赤髪の人がたっていた
なんて言ってす、とその場から消えていく
そう言う声が近くで聞こえた
渚が振り向いたらそこにはさっき毒を渡してきたトンパと緑色の髪をした少年と金髪ショートヘアーの美少年、背が高い成人男性がいた
緑色の髪の少年を見てあ、と声を上げる渚
1人目のTARGET、───"確認"───
主のるぅなです!!!
いやあ、増やしてしまった()
今回は夢主なしです…!
渚くんたちは無事戻れるのでしょうか…!?
ちなみに1人目、というのはヒソカはまだ名前が知られていないので(渚くん達に)ノーカウントとしています!
誤字、脱字があったら伝えてください…!
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コメントもして欲しいな…












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。