うーーーん(構ってもらう方法考え中)
『あ!!!!!』
ここであなたちゃん思いつきました
『かーくんに直接聞けばいいんだっっ!!!!』
すごいおバカな考えを。
*
『ね〜かーくん??』
「ん」
ん ってなに!!!
それ返事じゃないもん!!!!(可愛い)
『…どうしたら構ってくれるの??』
。
「知らないよ笑」
な、なんだそれ……
最後の笑いが呆れてる??みたいなやつみたいなのになってるし!(?)
『知らないってなに!!
なんで構ってくれないんだよぉぉおおお!!!』
「うるさい、ちょっとまって。ゲームしてるから」
『…はい、待ちます』←
ちゃんと言う事聞くあなたちゃん
『あのぉ……何時間待てばいいの…、?
もう1時間たったんじゃない???』
「まだ10分くらいだけど」
『くらいってなに!くらいってぇ!!!』
「はいはい、おチビちゃんはあっちに行ってなさい」
『。。。。。(怒)』
なんだおチビって。
怒ったところ見せてやるっ!!!!
※めっちゃ睨んでます
「なに」
『おチビって言ったでしょ!』
「うん、だから?」
『だから?って、私怒ってるんだけど!!』
「ふーん」
??????
なんだこの反応!!舐めてるのか!!!((
全然構ってくれないし!!
こんな人彼氏じゃないぞ!!彼氏だけど。←
最上級に怒った人ってどんなことするんだっけなぁ、、(え?)
あ〜!!!!あれだ!!!!!!
『もういいしっ!!!
一生帰ってこないからね!』
「どこ行くの?(呆)」
『教えない!探しても無駄だからね!』
『絶対着いてきちゃダメだから!!!』
って勢いで家出たけど………
『えっと〜どこ行くんだ????()』
な、何も決めてなかった………
𝘯𝘦𝘹𝘵
ス、スピード感…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。