第2話

はじまり。#1
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2026/04/07 00:53 更新




 それはとある晴れた日のこと。






























 都心の方にある古着屋。

 ここは私のバイト先だ。

 元から古着と落ち着いた雰囲気が好きで、ここを選んだ。

 此処で働き始めてから、もうすぐ一年が経とうとしている。










あなた
今日は結構売れるな…、

 今日は休日で、服の減りも早いため 売場と裏を行き来している





あなたの名字さん、交代しますか?
今日ずっと動いてますし…、

 同じアルバイト仲間の林君。

 私が入った少し後に入ってきて、ほぼ同期でよく助けられている。
あなた
ありがとう、じゃあここお願い!
分かりました ! 


 今度はレジに向かう。

 今は少し客が治まってきた。

 水を飲みながら 数分、会計をする客を待っていると、、











   ?
お願いします、
あなた
はいっ!


 一人の若めの男性が来た。

 あれ、なんか 聞いたことのある声……

 気のせいかな 。。

あなた
 _ _ _ _円になります

   ?
では…カードで。
あなた
ここに差し込みをお願いします

 彼が支払いをしている間、帽子で隠れている顔を 少し覗き込んでみた。
( イ ヤ ノ ゾ キ ミ ト カ ソ ウ イ ン ジ ャ ナ ク テ )




あなた
(ん、ちょっと待てよ……)



 ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って(?







いや…、流石に違うよな ウンウン




あなた
‬|д゜)チラッ


 もしかして…

 此処は古着屋

 聞き覚えのあるこの声



 もしかしなくても!!!










あなた
れ、れれれ、れしぃぃとにっ、なりまぁぁぁぁぁ、あ、す。?レシートになります。

 手の震えが止まらない。(泣




 だって、目の前にいるの………っ、


































  私の、 “ 推し ”なんだもん!!!!!










あなた
ど、ど、どど、どうぞぉ!🫴🏻🧾

KANON
KANON
え、あ、はい。 有難うございます…?


 KANONがぁっ…KANONが、私の目の前にッッッッ(泣

 てか相変わらず格好良いし!!!!

 もうっっ……なんで。。。

 今一対一だし!!こっち見られてるし!!!

 ファンのダサいとこ見られちゃったしっっ!!!

 ああああ、かのんだぁぁぁ

 私の最推しだあああああ

 話しかけたいッッッッ!!!!!

 はぁぁぁ……、

 落ち着け、あなた。

 KANONは今プライベートなんだ、ここで話しかけたりなんぞしたら 全国民のSTARSに恨まれるぞっっ!!!!!

 もう、お会計も終わるし!!普通に接客をしt


KANON
KANON
あの……
あなた
は、はいっっ!?


KANON
KANON
大丈夫そう、ですか……?笑
あなた
いえいえ!全っ然!!!全っ然大丈夫ですからー!!!わらわら((

 私は 慌てる手で紙袋に服を入れ、

 彼は ちょっと困り顔でこっちを見ながら笑っている。


 恥ずかしい……//

 推しに最悪なとこ見られたっっっ…

あなた
ふぅっ……こちら、お品物です。。
KANON
KANON
ありがとうございます、笑



   ⋯⋯緊張したぁ、


KANON
KANON
あんまり無理しすぎないで下さいね。

あなた
え、あっ、ありがとう、ございますっ

 うう………こんなとこでも優しいのかよぉ、…( இωஇ )





KANON
KANON
また、来ますね!
あなた
……!!















    「 もちろんっ!! 」






























久しぶりに沢山書きました…。

あの、コメディって、書くの楽しいですね 笑

特に今回みたいに夢主ちゃんがオタクだと、同じ目線で書けるので本当に楽しいです…

書きながら発狂しそうになった((

次回もなるべくすぐ出そうと思います!

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